あらすじ
パーソナル・ブランディングを意識すれば、人生が劇的に変わる!本書ではブログやメルマガなどを中心とした様々なツールを利用し、豊富な個人のブランディング事例を用いながらブランディングをどう構築していくかを解説していきます。
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Posted by ブクログ
この本を読むと下記のことがわかります。
・パーソナルブランディングの必要性
・個人ブランドを確立するメリット
・個人ブランドを確立する際のポジショニング方法
等。ポジショニングするうえで自分と対話して
USPを見つけ出す必要があるのですが、知り合いや
メンターを探して喜入見るのも一つの手かもしれません。
また、ブランディングのステップを
順を追って説明してくれます。先達というか既に
ブランディングされた方々のノウハウを入れてくれるので、
読み終わったころには自分のブランドが出来上がっているかも
しれません。
このステップアップの章は、何度も読み返して
パーソナルストーリーの重要性を勉強させていただきました。
あと、ツールづくりのポイントとして、ブログ、名刺
メルマガ等のつくり方を説明してくれますので、これも
必見です。
Posted by ブクログ
個人がブログやメルマガなどのマイメディアを通じてパーソナルブランドを構築していくまでの最短の道のりが説明されている。出版が一つのエグジットであるというのは本田直之さんも言っていることだが、同感である。
Posted by ブクログ
【印象】
結構、熱い語り口(表現が多い)が、なかなか行動を喚起する良書だと思いました。前向きな行動誘因性を感じる本は、採点も甘くなってしまいます。
ブログやメルマガを通して、
自分自身の価値を高めて行く方法論を提示している。
【メモ】
Posted by ブクログ
個人ブランドの必要性と、その意味で終わらず、ブランドをどうやって作り上げるのか、その点に関しての手法が本当に具体的に載っています。
そして、その方法として現代ではインターネットが重要であるということ。
作者は、現代社会において、ネット上になんらかのコンテンツを持っていない人は社会的に死んでいるも同じと語る。
ブログやホームページは、自分の放送局のようなもの。それを簡単に手にする時代が来たのだから、使わない手はない、といったところでしょうか。
具体的な手法は、現在私がmixiやブログで使っているものがけっこうそのままでもあります。
注目して読んでみるとおもしろいかと思います
Posted by ブクログ
鳥居祐一さんの
著書 スピード・ブランディング
個人ブランドを確立するため
ブログやメルマガを上手に活用していくこと。
個人のブランド形成の必要性を訴え
パーソナルブランドについて
とても分かりやすく書かれてありました。
鳥居氏の体験談と友人の成功例が
いくつか紹介されていました。
〇ポジションをどの場所でとるのか
勝てる土俵で勝負した人
〇キャッチコピーから
初対面の人でも連想されやすい言葉の工夫した人。
僕も早速、プロフィールを見直します。
まだ、書いてもいなかったです。
Posted by ブクログ
これまでブランディングというと、企業や有名人がすることというイメージですが、これからは会社の役職とかではなく、個人として強みを生かし、ブランディングを意識していく時代です!
ブログやメルマガ、SNS、本を出版するなどアウトプットを意識して、インプットしていくことも大事ですね!
キャッチコピー考えよ(*^^*)
Posted by ブクログ
「個人のブランドを確立する」というテーマで一貫した本。
トヨタがレクサスを逆輸入し、大衆向けでない高級車ブランドとして成功させた事例、島田紳助が「政治経済に通じた司会者」を目指した事例など、ブランディングの概念がわかりやすくまとまっている。本書で最も伝えたいことは、USP(Unique Selling Proposition)という、個人が持っている独自の強みを洗い出し、徹底的に具体的に絞れ!!ということである。
Posted by ブクログ
以下を知りたくて読んだ。答えが得られた。
★自分にブランディングは必要か?
★なぜ必要か?
★必要なら具体的にどうするのが良いか?
あとはやるかやらないか。
Posted by ブクログ
セルフブランディングを成功させるには、ニッチで自分の強みを活かせる分野に特化する。プロフィールは大事。失敗や挫折を乗り越えて…ということを書くと、人を惹きつける。また、現在の肩書きではなく、なりたい肩書きをプロフィールに書く。
ブログやメルマガでまず情報発信をする。書籍出版の暁には、初めての本の売れ行きが重要であるため、内容を吟味する。
自分が何かの分野で第一人者になることが重要。
Posted by ブクログ
プロローグとして、ミス・ユニバースのプロデューサーとして有名なイネス・リグロンの言葉で始まる。
「一本の映画を撮るように、人生をプロデュースしなさい」
ミス・ユニバースの大会は、個人における熾烈な闘いだ。著者の本田氏は言う。
「会社依存の時代から個人サバイバルの時代へ」と。
今の会社や仕事がなくなったときに、自分は何ができるかを、個人としてしっかり考えアピールする必要が出てきたということだ。
見方を変えれば、無名の個人にとっては、またとないチャンスの到来だ!
そこで必要とされるのが、自分を商品として捉えた視点での「パーソナル・マーケティング」だ。
→ブログ記事「個人サバイバルの時代」
Posted by ブクログ
個人の情報発信はどうあるべきかを非常に分かりやすく解説した本
特に、出版という個人にとっては夢のような配信手段への七つのステップの紹介は秀逸。
その中でも最初のステップである「肩書きを考える」というのは、とても参考になる切り口だと思いました
ここまで赤裸々に自分の方法論をさらけだしていいのか?って著者のことを心配してしまいました(笑)
しかし、さらけだすことで安心感を与えることが大事だという著者の論理からすると首尾一貫しているのかも知れませんね
早速HPを作らなきゃ、なんて思いました。セルフブランディングはネット社会を生きる現代人は避けて通れないキーワードだと思います
ただし、一年以上前の著作なので技術的な面はいろいろ今に合わせてリメイクする必要があるでしょうね。ITの発達速度は目まぐるしいですから
Posted by ブクログ
【ステップ1】肩書を考える
たとえば前出のメルマガコンサルタントとして有名な平野友朗さん。彼が「メルマガコンサルタント」という肩書をつけたとき、自分がその時点で考えた「メルマガコンサルタント」としてのふさわしいイメージや能力というのは、以下のようなものだったそうです。
・メルマガに関する取材を受けており、メルマガに関する連載を持っている
・メルマガに関する書籍を執筆しており、メルマガの読書数が5万人以上
・人を引きつけるライティングができ、品質のよいメルマガを継続して出している
・「メルマガコンサルタント」といえば、平野といわれるようになる
・メルマガについて質問をされたら即答できる
彼は、このような条件を自分で想定し、そうなれるように日々情報収集し、アウトプットも続けました。
関連する書籍を見つけたら必ず読み、メルマガに詳しそうな人がいたら実際に会って意見交換をするなど、「メルマガコンサルタント」の名に恥じないよう相当の努力をされたのです。
Posted by ブクログ
自分自身をブランディングする…あまり考えてこなかった。
しかし、本書を読んで、ボブのような組織に属していない者こそやらなければならないことに気付いた次第。
だから、ダメなのか…と反省半分、期待半分な状態です。
実例を挙げながら、テンポよく説明されているので、読みやすいかも…
自分をパーソナル・マーケティング(*^.^*)
そのために、まずは自分のポジショニングを見極めてみようo(^_^)○
それにしても。
ボブの強みって…(-_-)ゞ゛
↓↓↓追加↓↓↓
【キーワード7】
パーソナル・ブランディング、信用力、人脈、ポジショニング、USP、プロフィール、ツールづくり
ボブ自身のキャッチフレーズを考えて披露する日が来るのか…
バタ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃バタ
Posted by ブクログ
自分を他の人とどう差別化していくかが書かれた本。自分をブランド化することのメリットが強く伝わってくる。主にはブログやメルマガを書くことを推奨したり、書籍を出版することによってブランドを築くことを勧めている。またそのような経験を持った現在一線で活躍している人の事例が多く記載されているので、説得力がある。普通の人と差別化を図り、一歩先を行きたい人にオススメの本。
格言「これからの時代は、あなたしか創造できない価値を提供しなければ、生き残っていけないのです」p29
<アウトライン>
1章 今、なぜパーソナル・ブランドなのか
2章 個人ブランドを確率することのメリット
3章 なぜポジショニングが大切か
4章 ブランディングの7つのステップ
5章 ブランディングに必要なツール作りのポイント
終章 社会的意義と影響力
終読日 2009/1/10
Posted by ブクログ
①セルフブランディングの具体的な効用は?
・信用力が上がり、ローコストで集客、モノが売れる
・人脈
・情報(講演、取材依頼がやってくる)
・価格競争に巻き込まれない(交渉の主導権が持てる)
・取材される(一度、メディアに出ると連鎖が起こる)
・出版の可能性が高まる(出版すると自分の価値が最大限高まる)
②セルフブランディングの具体的な方法は?
・ポジショニング
・肩書を考える
・プロフィールを作る
・ブログメルマガを始める
・HPを作る
・セミナーを開催する
・レポートや小冊子を作る
・出版する
Posted by ブクログ
自分をブランド化して情報発信するということに個人的には新しさを感じました。
何か特別なスキルや経験がなくとも、自分をブランド化して情報発信すれば「ファン」を作り出すことも化膿なのだなと。
自分のファンがいれば、個人のビジネスも展開しやすくなります。
SNSの発達でこれからは「個」でも働ける時代になったのだと思える一冊です。
Posted by ブクログ
・勝てる土俵、戦わずして
・USP(unique selling proposition)
・プロフィール200~300文字
・検索される自分 HNか実名か
・第三者の目になって
・メンター
Posted by ブクログ
パーソナルブランディングを効率良く行うための実例として、既に有名な様々な方を例に出して、より具体的によりわかりやすくするための実践的なアドバイスが満載の本です!