【感想・ネタバレ】ルラルさんのほんだなのレビュー

あらすじ

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ルラルさんが本を読んでいると、にわのみんなが「読んでくださいよ」とやってきました。でも、読み始めると・・・。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ルラルさんシリーズの絵本ですね。
シリーズ、第五作目のおはなしです。

 ルラルさんの ほんだなには、ほんが たくさん
 ならんでいます。
 どのほんを ひらいても たのしい ものがたりが
 あらわれます。
 ルラルさんが ほんを よんでいると、
 ねこが いいます。
 「ちょっと よんでみてくださいな。」
 ねこが まどから はいってきました。
 あとから にわのみんなも つづきます。
 ルラルさんは ほんを よみはじめました。
 「じめんの さけめを どんどん おりていくと
  ちていの せかいへ たどりつく」
  という おはなしです。
 すると ねずみが 「あっ ぼく、そのあな し
 ってる」と さけび ました。
 さぁ~! みんなで あなの ぼうけんに……?

 にわのなかまとルラルさんは、みんなでいろんな、  あなをたいけんします。楽しいですね。
 ルラルさんも、夢中で穴の探検をするのが、愉快で、みんなと仲良く楽しむのが素敵です。
 本を読む楽しみを共感出来ますね。
(メメさん、「ルラルさんのほんだな」も、ロマンに満ちていますね♪)
 

0
2024年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ルラルさんが動物たちのために本を読んであげると、動物たちが口々に「そのお話にでてくるみたいな穴をしっているよ」という。ねずみやうさぎたちが見つけてくる穴に入っていくと、それぞれが色々な姿をもった穴で。
「本をたのしむ」ことしか頭になかったルラルさんは、だんだん「穴を探検すること」が楽しくなっていってしまう…そんなお話。

0
2015年11月14日

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