【感想・ネタバレ】おもしろい! 進化のふしぎ もっとざんねんないきもの事典のレビュー

あらすじ

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シリーズ累計なんと350万部突破
の『ざんねんないきもの事典』待望の第4弾!!

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【「ざんねんないきもの」 って、なに】
ざんねんないきものとは
一生けんめいなのに、
どこかざんねんな
いきものたちのことである

この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。
ざんねんな生き物は"もっと"いました。
かれらの意外な一面を知れば、"もっと"好きになること間違いなし!

第4弾では、「デンキウナギは自分も感電してしまう」
「カラスは頭がいいのに、やることはバカ」……
など、すごい部分がある一方で
「どうして、そうなった!?」と思わずつっこみたくなるような
部分をあわせもつ生き物も登場します。

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■進化のことが、楽しくわかる!
なぜ地球にはざんねんないきものが存在するのか……。
じつは、その理由は 「進化」 にあります。

■どのページから読んでも、おもしろい!
くすっと笑えるものから、「へぇ~」とためになるものまで。
1~2ページ完結ですので、どうぞ、お好みのページから読んでみてください。
子どもはもちろん、大人が読んでも楽しめます。

■情報たっぷりだから、生き物にくわしくなれる!
すべてのページに 「プロフィール」 が入っているから
生息地、大きさ、とくちょうが、ひと目でわかります。

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Posted by ブクログ

読めば読むほど残念やなーって思う生き物ばっかりで面白いし、生き物によったら可哀想になってくる。
一作目を読んでいないから、次は一作目を読もう。

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2022年11月21日

Posted by ブクログ

このシリーズは本当におもしろいです。
大人でもたまに噴き出すコメントがあったりします。
この本で初めてサバクキンモグラの存在を知りましたが、
見た目が可愛すぎる( *´艸`)

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2020年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小4の娘に勧められて。
『ざんねんないきもの事典』シリーズ第4巻。「ざんねん」と頭に付いているけれど、コブハサミムシなんかは人間の価値観から観ても美しい生き様と思う。オキナワベニハゼ、シマテンレックあたりの極端さが面白い。

0
2024年10月21日

Posted by ブクログ

ざんねんないきもの事典・シリーズ4作目。

まだまだ知らないいきものがたくさんある。
事典となると通常なら紹介と特徴、そしてすごさに注目されているが、この本はすごい生き物たちのなかにも、意外でつっこみたくなる部分を掲載している。
たしかにおもしろくて、クスッと笑ってしまう。

すごいけどざんねんで、カラスは頭がいいのに、やることはバカ→シカの耳にうんこをつめて遊ぶカラスや、線路の上に小石を置いて電車が踏むのを楽しむカラスもいるよう。

体がざんねんで、キンギョは年ごろになるとニキビができる→「追星」とよばれるものでオスしかできない。

生き方がざんねんで、プレーリードッグは家族が増えるとお父さんさんが追い出される。

能力がざんねんで、ショウジョウバエのメスはモテすぎると、オスのふりをするやコオロギは「出ていけソング」を歌ってほかなオスを追いはらうなど。

それぞれの項目で一部だが抜粋。

さらに驚いたのは、パラパラ劇場になっていたのに気づいた時‼︎

○アマガエルのジャンプ
○ハリセンボンの本気
○カンガルー親子の散歩
○ホオジロガモのプロポーズ

一冊まるごと楽しめた。
たまには、選ばない本を手にとってみるのも気分転換に良いかな。


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2023年03月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オキナワハゼは自分よりも大きなオスを見つけたら「もう無理」とすぐあきらめてメスになる。さすがにシリーズ後半になってくると知らない生きものばかりかと思ったら、えさを食べているネコのうしろにキュウリをそっとおくと飛び上がるとかサクラの葉は木から落ちると根元に生える草を毒殺する。など身近な生きもののことも書いてあっておもしろかった。

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2019年12月05日

Posted by ブクログ

読み始め:8歳
『ざんねんないきもの事典』のシリーズ1作目を読んでハマったので、続編を購入。古代生物の雑学も収録されているので、さらに幅広い動物たちの知識を吸収できると思います。見たことのない生き物もあり、大人でも楽しめる一冊です。

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

【あらすじ】
ざんねんないきものとは、一生けんめいなのにどこかざんねんないきものたちのことである。この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。ざんねんな生き物は"もっと"いました。かれらの意外な一面を知れば、"もっと"好きになること間違いなし!

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「桜の木が、根元で毒を撒いて他の植物が生えないようにしている」という話が一番驚きました。確かに、桜の木の下は背丈のある草が生えていないので、お花見の時にブルーシートを敷く場所として重宝します。しかし、こんな事実があったとは…。

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2020年08月02日

Posted by ブクログ

「ダンゴムシはおしりから水を飲む」「オカピの体はオイルでテカテカ」…。進化の結果、なぜかちょっと残念な感じになってしまった生き物たちを、楽しいイラストとともに紹介する

1作目は知らない生き物の話が多くてやや興醒めなところもあったけれど、「続編」の本作は私でも知っているような生き物が大半で、前作に比べたら読みごたえを感じた。相変わらずユーモラスなイラストで、これが本シリーズの大きな魅力になっていると思う。
(Ⅽ)

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2019年09月08日

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