【感想・ネタバレ】旅歌ダイアリーのレビュー

あらすじ

8年前、515日かけて世界一周の旅をしたナオトが、再び世界に旅に出た。エチオピアでは、草サッカーに混じり、エチオピアンミュージックに触れ、ハマルの村に飛びこむ。コロンビアでは、懐かしいミュージシャンたちとの再会と地元のライブハウスでの飛び入りライブ。カリブ海のトリニダードでは、カーニバルを体感。「キャッチ・ザ・モーメント!」を合い言葉に、全身で、音楽を世界を感じた旅を、エッセイと沢山の写真で綴る。
2013年4月公開の映画「旅歌ダイアリー」に先駆けて刊行されたフォトエッセイが早くも電子書籍化!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ナオトさんはやっぱすごい!!音蹴杯てちゃんと挨拶しておけば良かったと、いまさら後悔。。。2年連続で対戦してチャンスもあったのに!

0
2014年03月18日

Posted by ブクログ

最近ナオトインティラミにハマっている。旅歌ダイアリーを読んで、その人となり、ポジティブな考え方、おおらかさ、行動力がひしひしと伝わってくる。世界を旅した気分に浸れた。改めて、音楽を聴いてみよっと。

0
2013年06月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ナオトすごい。この人はほんとうに旅人だなぁ。。歌人というか旅人。
たぶん旅先で出会えば確実に「かっこいい!!」ってなると思う。でも、旅から帰って来るとふつうに見えちゃう人って多いんだよね。。でも旅先でこれだけのことができる人って多くはないはず。この行動力とコミュニケーションの上手さをものすごく尊敬する。
でも、有名な歌い手さんのステージに呼ばれるために、どんどん進入していくアグレッシブさとかは、すごいを通り越して、もうすこし遠慮とかあってもいいのでは・・と思ったりもした。ナオトってメジャーではあっても日本ではまだまだそこまで有名じゃないし。。そのあたりは控えめにしてもいいんじゃないのかな?って思ったり。結局ステージには上がれなくて、すごくがっかり・・と書いてあったけど、そりゃそうだよー!と思ってしまった。でも、自分にはナオトほどの行動力がないから思っちゃうのかも。
いろんな感情を感じながら読んでました。
ナオトって雑草魂がすごそう。どこでも生きていけそう。歌手という風にみると、うーん?って思うけど、人間的には視野が広くてすごい人なんだろなぁと思う。

0
2014年03月17日

「エッセイ・紀行」ランキング