【感想・ネタバレ】死なないでいること、生きるということ 希少難病 遠位型ミオパチーとともにのレビュー

あらすじ

希少難病・遠位型ミオパチーと闘う筆者が、人生へのチャレンジを感動の写真とともに綴った1冊。車椅子での富士山登頂など命を輝かせながら生きるその姿は各メディアで取り上げられている。「生きる」ことの意味を見つめる彼女の言葉がすべての人の心を打つ。

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Posted by ブクログ

「かっこ悪いが、かっこいい」そんな言葉が、ふと浮かんだ。
富士登山のことを中心に書いた小泉氏の本とは違い、当事者目線で今までの人生のことを振り返った本。
かっこ悪い、みじめな思いをたくさんしてきたんだなっていうことが書いてある。
でもそれがどこか、かっこいいと思った。
みんな亜希さんのことが好きになるのが分かる本でもあった。

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2012年11月25日

Posted by ブクログ

彼女の生き方・考え方に応えたいと思う私がいる。健康でも病気でも、いつか死はやってくる。みんな生をうけた瞬間から死に向かっているとも考えられる。限られた生の時間をどのように生きるか。できるか・できないか、ではなく、やりたいか・やりたくないか。そんな価値観を強烈な体験談とともに、魂に訴えかけてくる。生き方の軸を見直す。

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2011年03月07日

Posted by ブクログ

強い女性である。
子供達との出会いがチカラを与えたのだろうか。
倒れても自分では動けず誰かが来てくれないことにはどうにも出来ない、どれだけ辛いことだろうか。

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2016年01月05日

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