【感想・ネタバレ】花薫る君へ 1のレビュー

あらすじ

金持ちの美術品ばかりを盗む“上品盗賊”が、その日盗んだものは…今宵、貴方の恋心いただきに参ります!モダンな薫りあふれる昭和初期を舞台にした極上の恋愛夢物語。
時は昭和初期。金持ちの美術品ばかりを狙う「上品盗賊」が世間を騒がせていた。新興財閥の令嬢・池島志津(いけじましづ)は、おてんばで人情家の27歳。しかし出戻りのため、意に沿わない華族の老人との縁談を進められ…。そんな折、池島家に忍び込んだ上品盗賊こと花村祥吾(はなむらしょうご)の顔を見てしまう。志津が、祥吾を見逃してあげる条件として出したのは、なんと「一緒につれていって」というもので…。藤田和子が贈る極上のラブ・ロマンス。ここに開幕!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

再読。 糖分が欲しい、欲しいと頭が要求するので、手近にあったマンガを引っ張り出しました。まだ華族がいる時代ですから女性の自由は今ほどなかった頃です。どんな出会いであれ素敵な人に巡り会い、想い合うというのは、きゅんきゅんしますね(笑)

0
2014年02月13日

「女性マンガ」ランキング