【感想・ネタバレ】遥かなる秋のエイティーンのレビュー

あらすじ

秋にしか会えない少年に、恋をした。
乱歩賞作家が放つ、青春タイムリープミステリー!


中学3年、秋。
受験勉強の息抜きに訪れたハロウィンの歌舞伎町で、遥佳は運命の出会いを果たす。
いざこざに巻き込まれ追われているところを、親切な少年・夕真に助けられたのだ。
夕真に好感を抱き距離を縮めようとした時、信じられない現象が起きる。
彼が、遥佳の目の前で「消失」してしまったのだ。
「来年また会えるかも」そう言い残して。

目の当たりにした超常現象を信じられない遥佳。
だが夕真は確かに、一年後の秋、再び姿を現す。
彼は10年前から、秋だけタイムリープを繰り返しているのだった。
いったい、なぜ――。

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Posted by ブクログ

『名探偵コナン』の脚本家さんの作品だけあって、キラキラ光る東京の街を駆け抜けてくるティーンのキャラ立て、とても上手い。即ドラマかアニメにできそう!
ひょんなことからVtuberになった女子高生と、タイムループして秋だけに現れる少年とのラブストーリー。大正時代の女性作家を描いた前作『蒼天の鳥』(江戸川乱歩賞)とは打って変わった内容で、著者の才能の幅広さよ。
新宿、池袋、渋谷等の街の違いのとらえ方や女の子らしいワーディングも瑞々しく、おっさんが書いてるのに不思議(失礼)と思いきや、お嬢さんにしっかりコンサルしてもらったんだとか。
これからの活躍も楽しみな作家。

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2026年01月18日

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