あらすじ
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「ルラルさんのにわ」では、ちょっとがんこだったルラルさんもたくさんの友だちとであうことで、少しずつおだやかになってきました。シリーズ4巻目のルラルさんは、よりユーモラスになって登場です。ルラルさんは、まいにちじてんしゃにのって、でかけることが日課になっています。ある日、ねずみが後ろに載せて欲しいと言ってきました。「いいよ」と快く返事をしたルラルさんですが・・・。のんびり楽しい絵本。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【ルラルさん】シリーズ。ルラルさんの自転車に庭の仲間が全員乗った!さあ、どうする?どうなる?大汗かいて丘を登りきったあとは・・やっぱりの下り坂!そして、やっぱりの池(川?)どっぼ〜〜ん☆でも、水の中でみんな笑っちゃって、笑っちゃって、本当に楽しそう☆仲間に愛情たっぷりなルラルさんも素敵だけど、仲間たちもルラルさんを尊敬していつも敬語で話す。甘えすぎず、遠慮しすぎずのとってもイイ関係。仲間っていいよね☆
Posted by ブクログ
ルラルさんが自転車に乗ろうとすると、ねずみが後ろに乗せて欲しいと言うので…。
【ママ評価】★★★★
ルラルさんシリーズの中でもボリュームがあるように感じた。
のんびり穏やかなルラルさんシリーズだけど、自転車がテーマなだけあって疾走感も少し感じる展開でストーリーが面白かった。
安心感のあるシリーズでちょっとだけドキドキするような作品。
ルラルさんが目を回したりメガネが飛んで行ったり…違う顔がたくさん見れるのも楽しかった。
【息子評価】★★★★
ストライダーにハマっている息子。
まだ自転車には乗れないけど近しくて興味があるかと思い、読んでみることに。
自転車だからということもないけど楽しそうに読んでいた。
途中で「じてんしゃどこいったんだろう」と行方を案じていて、けっこう絵をちゃんと見ているんだと感心した。
前ほどルラルさんシリーズに食いつく訳ではないけど、安定して反応は良い。
3歳4ヶ月
【娘評価】
0歳11ヶ月
Posted by ブクログ
ルラルさんシリーズの絵本ですね。
初めて、ルラルさんを読みました。
作は、いとうひろしさん(1957年、東京生まれ)絵本作家。数々の賞を受賞されています。
ルラルさんは、おじさんですが、明るく元気です。
ルラルさんは、よくはれた にちようび、じてんしゃで でかけます。
ルラルさんの じてんしゃは、どんな みちでも、すいすい はしります。
ルラルさんは、さかみちも すいすい はしります。
とても愉しいですね。絵が明るくて、漫画のようなユーモアにあふれています。
ルラルさんシリーズは良いですね。元気と勇気と明るさがもらえます。ファンタジーにもあふれていて、ロマンがあります。人気の秘密がわかったように想います。ルラルさんに負けずに、元気をもらって夏を乗り切りましょう!
(この絵本は、メメさんの本棚登録で、興味をもちました。ルラルさんがおじさんだったのは、意外でしたが、逆に私へのエールをもらえたように感じました。メメさん、ありがとうございます♪)
Posted by ブクログ
ルラルさんシリーズ。ルラルさん、1作目では結構冷たいおじさんだったのに、急に優しくなった気がします笑。
ルラルさんは本によって少し性格の印象が変わりますが、このルラルさんのお話はただただ優しくてホッコリします。
Posted by ブクログ
「これはルラルさんです」
ルラルさんは寛容で、思いやりがあって
やさしくて、頑張り屋さん。
新しいことをするために
100%自分を出して、愛情を込めます。
だからでしょうか。
愛される、いい奴なんです。
Posted by ブクログ
ルラルさんシリーズは親の私は絵があまり好みではないけれど、
3歳の娘は大変気に入っている様子。
単純明快な絵柄は子供には気に入られるのかしら。
ストーリーは毎回爽快!な内容。
今回も例に漏れずワハハッと爽快!な内容でした。