【感想・ネタバレ】士魂商才の経営者 出光佐三語録のレビュー

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Posted by ブクログ

『海賊とよばれた男』百田尚樹著が面白かったので、政治家名はそのまま本物が使われてたけど、ご本人の言葉や実際の会社名、人物名が知りたくなって…。

あの会社が意地悪してたのかぁ!などなど、出光ワールドに完全にドはまりましたw

「次に転職考えるなら出光だなぁ」とか、妄想も楽しい♪w

まぁ、あまりのスケールの大きさに、自分の人生の参考になるかは別として。

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2015年03月21日

Posted by ブクログ

『海賊とよばれた男』の主人公・国岡鐵造のモデルとなった人物、
出光興産の創始者、出光佐三氏についての一冊。

タイトルには「語録」とありますが、発せられた状況も一緒に描かれています。
それだけに、足跡を追体験できるような感覚にも包まれました。

 「生産者と消費者の中間に立って、これを直結して双方の利益を考える、
  配給者としての商人だけが残る」

元は30年前に書かれたものですが、決して古びていない内容で、
今でも、、いや今だからこそ、大事にしたいモノをたくさん受取った気がします。

 「黄金の奴隷になるな」

『海賊と~』にハマった方であれば、同じようにのめりこめる一冊かと。
そして百田尚樹さんが後書きを書かれているのも、また。

今が戦前と同じスキームに変容しているのか、だからこそ求められているのか、
いろいろな意味で気になる一冊でした、、エネルギー(資源)問題は今昔変わらないなぁと。

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2013年03月27日

Posted by ブクログ

骨太の信念と、それを実現させる不屈の精神。
ここまでの大物の語録を読むと、出光佐三のようになりたいと思うより、この人の下で薫陶を受けたいと考えてしまう。
そんな小者の自分に気付く。

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2013年07月11日

Posted by ブクログ

「海賊とよばれた男」がいかに実話に基づいていたか分かる。
いい意味で「まんま」だった。
ここまで波瀾に満ちた人生ってすごい。
に、しても「海賊…」と出会わなければ、この本にも、出光佐三という人にも出会わなかった。 本との出会いは世界を広げてくれるなぁ…。

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2013年02月21日

Posted by ブクログ

海賊とよばれた男、の参考文献にあった本。出光佐三の人間性がよくわかるエピソード、言葉をまとめている。人に対する思いを人一倍もっている人物であるように感じられた。

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2013年09月08日

Posted by ブクログ

理想の経営者だと思う。最近、こういう哲学を語る経営者は減ったなと感じる。数々の言葉を胸にとどめておきたい。

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2013年04月12日

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