【感想・ネタバレ】血痕の記憶のレビュー

あらすじ

実話に想を得た歴史ミステリ

19世紀パリ。記憶を失い精神病院に収容された少女と付添人の愛は、やがて恐るべき真実を暴く。エドガー賞最終候補の歴史ミステリ

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Posted by ブクログ

やっと読み終えた感。本筋(と思われる部分)に入るまでが長く、挫折しそうに。しかし佳境に入ってからは目が離せなくなりました。ジョセフィーヌが覚醒するところ、なかなかのものです。19世紀パリの雰囲気が漂い、シスターフッド的(より少し濃いめ)要素も。当時の精神疾患がどのように扱われていたかがストーリーに織り込まれ、歴史小説家である作者の手腕が発揮されていたかと。ただ、もう少し凝縮されていたらよかったなとは思います。邦題である「血痕の記憶」を表す場面がエモく、記憶に刻まれました。

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2026年04月27日

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