あらすじ
義父が愛していたのは母よりも私だったなんて！ 寄宿学校で過ごしていたファルセットが、７年ぶりに再会した義父は悪魔のように怜悧で官能的。恋してはいけない相手なのに惹かれてしまう。父娘の親愛を示すキスも、気づけば深く舌を絡め合い、ついに一線を……。禁忌ゆえの快楽に囚われ、もう離れられない。そんな私たちの姿を見てしまった人がいて!? インモラル・ロマンス！
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匿名
重くはない
重そうなテーマに対して内容は重くはないが、やはり義父ものだからそういった視点で普通の展開。
義父よりも実母のほうがなんだかおかしい。余り深く考えずに読める作品でした。
Posted by ブクログ
最後のネタバラシは大変好感がもてたが、
ページ数の割りには駆け足で、ご都合主義な印象があった。
重いテーマの割りに、そこまで重く感じられなかったのが、
とても残念だった。
ひどすぎる
お金を返してほしいレベルにひどいです。この作者さんは、居眠りしながら書いたのか？と思うほどです。書いたあとで推敲しなかったのか？突っ込みどころ満載です。
一番気になったのが、娘と義父が裸で寝ている寝室に、義父の従弟（娘に片思い中）が部屋に来るシーン。
裸の娘を天蓋つきベッド？の奥に隠れさせて、部屋に従弟を招き入れる不思議な義父（なんで入れるんだよ！）
娘のドレスはベッドから少し離れたイスにかけられている。（なんでドレスを渡してから隠れさせないんだよ！）そのため、娘は身動き取れず義父と従弟の会話を聞いているシーン…
のはずが、いつの間にか娘も二人の会話に自然に参加しています。
ほかにも瞬間移動やらミラクルわけわかんねーどうなってんだこらー金返せーな展開がてんこもりです。
この作者さんの本は二度と買いません。
全力でマイナス評価です。
