【感想・ネタバレ】ゼロから分かる!ラテン音楽入門 聴けば聴くほど、楽しくなるのレビュー

あらすじ

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最新トレンドから、歴史、楽曲スタイルなどの基本知識・情報が満載、ラテン音楽の総合入門書。二次元コードで聴きながら読める。(1)近年類を見ない!ラテン音楽の“総合”入門書。最新曲情報も含め、Spotifyプレイリスト+YouTube動画の二次元コードを記載し、「読んで」「聴いて」「観て」、楽しめるガイド本。(2)ラテン音楽の源流から、最新トレンドまで、歴史や地理、楽曲スタイル、主要作品、主要曲、主要人物などの「基本的知識・情報」をがっつり紹介。インフォグラフィックスを多用し、分かりやすく、面白い。(3)ラテンといえば、岡本郁生、伊藤嘉章の両巨匠による監修・執筆の入門書。現在、世界を席巻する「キューバ~ニューヨークのラテン音楽」。そんなラテン音楽の最新トレンドから、ラテン音楽の源流、楽曲スタイルなどの基本的知識・情報がてんこ盛りの“総合”入門書。プレイリスト+動画の二次元コードも記載し、「読んで」「聴いて」「観て」、楽しめるガイド本だ。「ラテン音楽は掛け声で聴け」等のコラムも充実。ジャズとラテン、クラシック音楽とラテンの関係にも踏み込む。ラテンといえば、岡本郁生、伊藤嘉章の両巨匠による監修・執筆の入門書である。刮目して読め。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ラテン音楽相関図がためになる。
サルサが、マンボから派生したもので、ブーガルーやパチャンガの影響も受けていることが分かる。
また、メレンゲが1800年代、バチャータが1950年代、サルサが1960年代に生まれたという時系列もよく分かる。
ラテンロックのアルバム紹介では、サンタナ、エルチカーノ、マロ、アステカは知っていたが、マンドリルやサポは知らなかった。
2001年から始まったラテングラミー賞一覧表もありがたい。
イヴァン・リンス、カジェ・トレセ、パコ・デ・ルシア、フアン・ガブリエ、ロサリア、ナタリア・ラフォルカデなどこれから聴くべきミュージシャンを知れてありがたい。

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2025年12月04日

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