感情タグBEST3
他の作品と同じ感じで、わちゃわちゃやってる感じのお話です(笑)
私はこういうお話の感じが好きです(*^^*)
ときどき先生の作品には、病みっぽい作品もありますが、この巻はそれはないです。
あの病みっぽいのもそこそこ好きですが、やっぱりみんなが幸せな方が安心して何度も読めるので、私はいいのです。
Posted by ブクログ 2010年01月08日
いろいろ読み応えありの新装版です
熊木くん(ゲイ)と尚人さん(ノンケ)のお話は
せつなく せつなく でも・・・・なぜか腹筋崩壊~~~
大好きです ネタばれですが
二人のメモリアル・・・・・編が
門地先生のギャグセンスが光るチビ絵も最高です。
続きが読みたいです~~~続編希望!
Posted by ブクログ 2012年09月29日
あらすじ…サラリーマンの熊木は、一見遊び人風のモテ男。
だけど哀しい事に彼はノンケ好きのゲイのため、現実はいつも切ない片思い(泣)。
そんな彼が、ついに本気の恋をして…!?
表題作他「一途なの」シリーズを収録した、ファン待望の新装版が遂に登場!
BL好きなら通る道…?安定の門地さん本です。
門...続きを読む地さんの作品は、毎度艶やかで濃厚な絡みシーンが素晴らしい!
今回の作品、新装版という事ですが旧作との違いがわからないままレビューしています…笑)
黒髪スーツ男子がドーナツを咥えている、何かエロさを感じさせる艶い表紙に惹かれて即購入笑)
…ですが、表紙にもなっている作品は物語の後半から。
前半は小さい頃幼馴染だった、現在先生×生徒のお話。
こちらは生徒君が女の子のように可愛いので、可愛い男の子の泣き顔や、ツンツンしつつも内心男の子が好き過ぎて悶々しまくっている先生が好きな方はぜひ読んでみて下さい笑)
自身としてはやはり表題のわがままキッチンの方が楽しめました。
ノンケにアタックし、見事振り回されつつも最終的にガッツリ惚れさせる熊木君も素敵でしたが、なんといっても表紙を裏切らないノンケ尚人さんの可愛さ…!
暴力的なクセに乙女だったり、絡みシーンでの艶っぽさ、さらに最後に放たれる男前さ笑)
大変美味しく読めました。
BL初心者の方や可愛い、艶っぽい男達が好きな方にオススメです。
間口は広いと思われますので、本屋さんで見かけた際にはぜひぜひ。
Posted by ブクログ 2012年01月16日
表題作はゲイ×ノンケ。ノンケの受けが男前で、でもファンシーな性格してていい味だしてました。攻めはおっとり?包容?系で、好みからは外れるはずなのに何でだか萌え…。
同時収録の話は、昔仲良くしてた近所のお兄ちゃん(教師)×表題作の受けの弟。
受けが男の娘ばりにかわいこちゃんだけど、いい。門地さんの描くか...続きを読むわいこちゃんほんと可愛いなぁ。年下にほだされるダメな大人っていいですね。
Posted by ブクログ 2012年04月19日
子供の頃から好きだった近所の若菜。
ずっと恋心を秘めてきた隆はある日偶然再会できて。
喘息の為と引っ越したのは若菜に合わせない為だったり、先生に
なっていた若菜の立場とか色々問題はあったけれど好きだという
強い気持ちが二人を結び付けます。
ラブラブなお話。
学生の頃気付かなかった恋心の為...続きを読むに若菜をクラスで浮いた存在にす
きっかけを作った兄、尚人のお話も甘いです。
甘いお話で、ほんと表紙どおり☆~
Posted by ブクログ 2009年10月04日
【オススメ度:★★★☆☆】
【H度:★★☆☆☆】
【乙女度:★★★★★】
この作品は、2つの別の作品が入ってます。
一つは、「一途なの」シリーズ。
幼馴染だった近所のお兄さんと男の子が、成長して先生と生徒として再び出会うお話です。
もう一つは表題作、「わがままキッチン」シリーズ。
仕事先で知り合っ...続きを読むたノンケと恋がしたいゲイのお話です。
二作品とも受けが乙女ちっくで可愛いです。
「一途なの」シリーズは男の子がオンナノコにしか見えないので、苦手な方がいるかもしれないです。
「一途なの」シリーズ。
全体的には、少女漫画を読んでいる感じでした。
エッチ描写は、・・・ちょっとねちっこい?
ページ数としてはあまりありませんが、攻めの手つきやらがエロい。
個人的に後半辺りの、攻めの葛藤や色っぽい感じが気に入ってます。
残念なところは、受けがオンナノコとしか見えなくて、私はあまり萌えなかった。
外見完全にオンナノコだから、女装しても変わらないような気が・・。
ここの部分は、きっと人によって個人差がありますね。
「わがままキッチン」シリーズ
男らしい(でも乙女な)黒髪短髪が受けなので、私の好み直球でした。
エッチ描写は、口でする程度におさまってます。本番ないです。
門地先生のデフォキャラはいつでも、めっさ可愛いですが、
今回のが一番好きかも。愛しさがこみあげてきます。
あと、どっちが挿れる(挿れた)ほうなのか、悩む辺りが面白かったです。
二作品とも、全体的に重い話ではないので、
BLの乙女系(?)が読みたくなった夜にオススメです。