あらすじ
敗戦してすべてを失い、処刑寸前で隣国の王太子ルートヴィヒに救われた王女フォルティーナ。
外の世界から隔絶され、虐げられて育った彼女はいつしか感情さえも失っていた。
そんな彼女を案じたルートヴィヒは、自国へ連れ帰り、保護することに。
「生きる意味」を知らないフォルティーナだったが、彼と過ごすうちに知らない感情が芽生えはじめて──…。
宿命に翻弄される、王道シンデレラ・ロマンス! 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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ルートヴィヒ
ルートヴィヒに助けられたフォルティーナでしたが、再度捕らえられ絞首刑に処されることになりました。彼女が処刑されようとする直前、またもルートヴィヒが現れ、処刑を止めさせました。マイスの王子アルヌーフはそれに抗議しますが、ルートヴィヒによって事実を告げられ、処刑は取り止めとなりました。アルヌーフは彼女をマイスに連れて行こうとしますが、ルートヴィヒはこれにも反対し、ギデノルトに連れて行くと宣言しました。ルートヴィヒは何故ここまで彼女を助けようとするのでしょうか?単なる義憤だけではなさそうな気がします。