【感想・ネタバレ】アーティスト六法 ~日本一わかりやすいエンタメ法律ガイド~(小学館新書)のレビュー

あらすじ

業界を知り尽くした弁護士のノウハウが満載。

アイドルやイラストレーターはもちろん、落語家からYouTuberまですべてのアーティストを対象に、起こりうるトラブルを28のQ&Aで体系化。トラブルを未然に防ぎ、安心して創作・実演に取り組むための、日本一わかりやすい法律ガイドブック。

著者は東宝で映画プロデューサーとして活躍後、弁護士に転身。実務経験を元にしたノウハウを惜しみなく注ぎ込み、エンターテインメント業界の実情や慣習を踏まえた実践的な法知識を解説する。


【作家・文芸評論家の三宅香帆さんも絶賛!】
・盗作やなりすましの被害にあったときは?
・画像の引用はどこまでOKなの?
・正しい契約書の作り方は?
・事務所との交渉はどうすれば?
・セクハラ・パワハラにどう対処する?
・・・すべての悩みをこの本が解決してくれる、神のような1冊です!
日本のクリエイター、インフルエンサー、アーティストの卵、ファン、全員読んでくれ!!
(三宅さん)

(底本 2025年10月発売作品)

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Posted by ブクログ

<目次>
第1章  基礎編
第2章  実践編
第3章  応用編

<内容>
東宝でプロデューサーをしてから弁護士になった著者。エンターテインメント関係の案件を多く取り扱ってきたそうで、具体的な案件を題材に、Q&A方式で説明している。ただ最終的には「弁護士に相談してください」なのは、しょうがないのかもしれない。近年のAIやネット関係のエンターテインメント関係の事例も多い。

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2025年10月24日

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