あらすじ
2014年の訪日外国人(インバウンド)は、3年前の倍以上だった。2015年には1500万人の大台に達するはずだ。
彼らが落とす金も凄まじく、年間2兆300億円。旅行費用の他、多くが「爆買い」に費やされ、不動産投資も旺盛だ。
訪日外国人客の激増は日本経済の救世主であると共に、やがて2000万人となる彼らの行動が、日本を変えてゆく。
日本が生まれ変わる起爆剤=訪日外国人を考える一冊!
目次
第1章 増加が止まらない訪日外国人客
第2章 ホテル業界の異変
第3章 訪日外国人客の日本での生態
第4章 受け入れ側の課題と解決策
第5章 地方創生の切り札として
第6章 日本再生の切り札として
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
現在進行中のインバウンド現象を牧野節で、冷静に、客観的に分析された新書であります。
また、ホテルや不動産のアドバイザーのプロとして、近い将来を見越した提案も盛り込まれていて、あっという間に楽しく読めました。
内容は、以下のとおりです。
第1章 増加が止まらない訪日外国人客
第2章 ホテル業界の異変
第3章 訪日外国人客の日本での生態
第4章 受け入れ側の課題と解決策
第5章 地方創生の切り札として
第6章 日本再生の切り札として
おわりに 真の観光立国を目指して
ということでしたが、面白かったのは「作りすぎ」地方空港が切り札に でして、国土交通省、農林水産省が作った地方空港、よかったですね(笑)。
Posted by ブクログ
訪日外国人客「インバウンド」の様々な側面についてレポート。地方創生、ひいては日本再生の切り札としてのインバウンドの可能性を指摘し、それを実現するための方策についても提言している。
インバウンドは年々拡大を続けており、たった数年で内容が古くなってしまっている部分もあるが、インバウンドの全体像をざっくり理解するには良い本だと感じた。
Posted by ブクログ
2020年の東京オリンピックに向けて着実に海外からの観光客が着実に増えている日本。しかし世界から見ると、日本を訪れる観光客数は27位、アジアで見ても8位と、まだまだ伸びる余地がある。しかしただ黙って見ていれば観光客が増えるというわけではない。日本を訪れる人が何を求めていて、足りていないものは何なのか。海外からの訪問者から見た視点を提供してくれる。