あらすじ
足跡で辿る、卒業する先輩への想い―「雪の足跡」 名づけられない親友への感情―「名称未設定」 姉妹だから、こんなに近くてこんなに遠い―「雪バラ紅バラ」 思春期ならではの女の子の感情はもちろん、世代を越えた想いまで踏み込んだ全12編。女の子の感情は一瞬、それでも女の子は永遠に、女の子。そんな相反する女の子達の世界が垣間見える作品集。ガールズ・ラブ未体験者に贈る、新世代のバイブルです。
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Posted by ブクログ
百合短編漫画集。ひとつひとつの話はごく短い。
でもちゃんと、女の子と女の子の話。
絵がすごくかわいい。こんな可愛いくせに苦さを含ませて強い。
かわいさを貫くために必要な強さを持ってる。
思春期のなんちゃらと片付けられてしまう思いを片付けさせないための強さ。
老人用介護ロボットが乙女人形で、家族がそこに疑問を感じてないとか好きすぎる。
大人になったら美化して整頓されてしまうような清らかな女学生のエスな関係をこんな風に表現できるとは。
わかくてきれいな女の子だけが恋に落ちるわけじゃないとか、そんなほろ苦さとファンタジーな可愛さのバランスが心地よい。
Posted by ブクログ
「いちごいちごいちご」(コミック百合姫Vol.12)
「蜘蛛の糸」(コミック百合姫Vol.10)
「雪の足跡」(コミック百合姫Vol.11)
「名称未設定」(コミック百合姫Vol.13)
「無人島へ持っていくなら」(コミック百合姫2013年9月号)
「死刑台のエレベーターガール」(コミック百合姫Vol.18)
「ひとつぶの海」(コミック百合姫Vol.9)
「星や菫のことばかり」(コミック百合姫2013年5月号)
「水フーセン、金魚、ラムネ」(コミック百合姫Vol.17)
「茶の間の花」(コミック百合姫2011年7月号)
「雪バラ紅バラ」(コミック百合姫2013年3月号)
「スズラン手帖」(描き下ろし)
ここに健在! 少女および老女。
やはりタカハシマコの絵柄はいいなー。
そして道具立てもいちいちしゃれていて素敵。
「星や菫のことばかり」なんてタイトルだけでも感涙。