あらすじ
ガロードとティファの冒険より9年後のアフターウォー0024年。
バルチャーの少年リック・アレルとニュータイプの少年カイ。
発電衛星BATENを巡る陰謀に巻き込まれたふたりは、最終決戦へと向かうが――。
2026年、『機動新世紀ガンダムX』30周年を記念して、待望の電子化!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最終巻。エディンの歪んだ目的へと立ち向かう決戦へ。
決戦は大きな危機を用意した上でここまで少しずつ出してきた技術をフル活用した強敵を持ってきているので見応えがある。重視されてきたMSによる格闘戦が展開の上でも活きているのでその点は非常に熱い。過去キャラがオールスター的に協力するのも良い。
しかしエディンの行動の理由が最後までほのめかす程度なのでストーリー的にはいまいちのめり込めなかった。 彼以外の敵が急に出てきたどうでもいい奴なのも痛い。味方側のキーパーソンも新キャラであったためそのあたりの盛り上がりが美味くない。復讐心をテーマに扱った部分も解決がしっかりした形でないのでもやもやする。
作品全体として、機体の扱いや戦闘の描写に関しては見所があるため、機会があれば一読を薦めたい。ただし、展開は常に拙速な印象があり、キャラの心情描写が不足しているという印象は拭えない。