【感想・ネタバレ】紫式部の生活と意見 現代用語で読む「源氏物語」のレビュー

あらすじ

仮名主体の和文で書かれた「源氏物語」のような作品は、現代でこそ古典の名作だが、この物語が誕生した当時は「おんなこどもの娯楽」、いわゆるサブカルチャー的な扱いだった。そんななかで、なぜ「源氏物語」だけが時の天皇まで読むほどになったのか。平安文学研究者出身の著者は、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキーワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ――希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。

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Posted by ブクログ

「源氏物語」について、平安時代の長編ラブストーリーという印象。 美しい恋愛小説で光源氏もステキな男性なんだろうなぁというイメージでした。 ところが、この本を読むと全く違うのです。なんだか平安時代の貴族の女性達の大変さがリアルに描かれていて物語というよりレポートに近いのでは?と思ってしまいました。 憧れるという感覚はないです。 主人公の光源氏も、どうも好きになれない男性で「そんな人だったのか」と驚いてしまいました。 私があまりにも不勉強で知らなさすぎたのが恥ずかしい。

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2026年07月12日

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