あらすじ
「好きだから、手放したかったんです」 ロウクラス種フジミドリシジミチョウ出身の藤見千翠は、生まれたときに母を、17歳で父を亡くし天涯孤独になった。自分を愛してくれた両親のために、生きる気力を持たねばともがいていたある日、大学でハイクラス種タランチュラ出身の七雲翔と出会う。千翠は彼のことを知っていた。性モザイクという特殊な体質の千翠だったが、翔は対性モザイクの特効薬を開発した医師の息子だったのだ。翔とひょんなことから交流ができた千翠は彼に惹かれていくが、翔からは「シジミチョウ出身者とは仲良くしない主義」と線引きをされてしまい!? タランチュラ×性モザイクのシジミチョウ。原点回帰のムシシリーズ最終巻!
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匿名
素敵なお話でした。
大好きな虫シリーズ、最終巻とは悲しいです。
電子化されるのを心待ちにしていて、配信されてすぐ夜更かしして読んでしまいました。
今回のお話も切なくて心にじんわりくるお話でした。毎回泣かされます。
大切な人の死と向き合わなければいけないって誰にでも起こることだけれど怖いし辛いことですね。
でも、その分一緒にいる時間をより大切にしなくてはいけないなぁと改めて思いました。
澄也と翼の子供である翔の話が読めて嬉しいです。すごく良い話でした。翔も千翠もいい子でした。お似合いの2人です。澄也と翼が主人公の1作目を読んで虫シリーズにハマりました。今回が最後ということで寂しいです。澄也も翼も翔も千翠も大好きです。たくさんの素敵な作品をありがとうございました。
最後にふさわしい素敵なお話
虫シリーズ大好きです。今回が最後なんて。。。とてもさみしいです。でも最後にふさわしいとても素敵なお話でした。
翼に対する深い愛情のために、素直に千翠に想いを告げられない翔の気持ちがとても切なかったです。誰か一人でも自分を思ってくる人がいれば。。。という千翠の気持ちが痛いほどわかるなぁと。翔と千翠はお互いなくてはならない存在。ずっと寄り添って幸せに生きてほしいと思いました。
あとがきにもしかしたらまた書くかも。。。とあったので、その時は翔と千翠の子供を翼に抱かせてあげてください!