【感想・ネタバレ】戦国 茶室のミサのレビュー

あらすじ

戦国の日本で勢力拡大を図るイエズス会の真の狙いのひとつは、世界有数の産出量を誇る石見銀山。司祭オリヴェイラは、通詞の日本人ジュリアンと平戸から堺を目指す。石見銀山への伝手を持つ鉄砲商、田丸屋に近づく狙いだ。2人は日本で空前の熱狂を生んでいた茶の湯を布教に利用することを構想。茶室はいつしか、宗教と政治、欲望と裏切りが交錯する密談の場へ変わっていく。田丸屋のほうは沈没船に眠る銀獲得のため、欧州の潜水技術に期待していた。石見に至った彼らの背後にも戦火は迫り・・・・・・。予想を超えた大胆な展開と結末。気鋭が放つ歴史ロマン!

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Posted by ブクログ

ここ数年で見かけた、宣教師が茶の湯を布教に用いようとしていた話と、石見銀山が日本史世界史に与えた影響的な話を組み合わせた感じ。
本城常光がモデルなんかわからんけど、大石って国人領主の最期の茶は凄かったな。でも言葉の端々に著者は茶をやってないってのが感じられて不思議。最後の方のジュリアンが茶を点てる描写は誰か茶人の監修入ってるな。

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2026年07月06日

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