【感想・ネタバレ】ライバルたちのJポップ史 70年代フォークから令和ヒットの裏側でのレビュー

あらすじ

井上陽水vs.吉田拓郎、中島みゆきvs.松任谷由実、小室哲哉vs.小林武史、宇多田ヒカルvs.椎名林檎――。

いつの世にも、ファンを二分するアーティストが存在する。二つの異なる個性は、時には対立し、時には協力し、お互いが切磋琢磨する中で多くの化学反応を生み出してきた。
本書は、音楽評論家である著者がライバル関係に注目し、全16組のマッチアップを「切磋琢磨」「差別化」「功績」の視点から考察。
せめぎ合った二人の音楽家と、その活動史をあわせ鏡として置き、照らし合わせることで、Jポップの「面」としての歴史が浮かびあがる画期的な一冊。

【本書で取り上げるライバルたち】
#0 吉田拓郎と井上陽水
#1 沢田研二と萩原健一
#2 筒美京平と都倉俊一
#3 大滝詠一と細野晴臣
#4 キャンディーズとピンク・レディー
#5 Charと原田真二とツイスト
#6 松任谷由実と中島みゆき
#7 桑田佳祐と佐野元春
#8 松田聖子と中森明菜
#9 特別編―1983年の松田聖子と中森明菜
#10 甲本ヒロトと真島昌利
#11 小室哲哉と小林武史
#12 宇多田ヒカルと椎名林檎
#13 阿久悠と松本隆と秋元康
#14 星野源と米津玄師と藤井風とVaundy
#15 小田和正と財津和夫

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Posted by ブクログ

1966年生まれの著者。1961年生まれの私の5年後、ま、同世代のうち。
そんな著者が、Jポップの歴史をライバル関係、で斬る。

興味ある対決とそうでないのがはっきり分かれた。
拓郎陽水、アルバム氷の世界は私も持ってた。
沢田研二はど真ん中だけど、なぜかショーケンは薄かった。
筒美京平作、戸倉俊一は裏方。曲にはなじみが合う。
大瀧細野、、これは鉄板。

興味深いのはキャンディーズ・ピンクレディ。
最後がピークのキャンディーズと、急激にしぼんだピンクレディ。

Char原田ツイストは、、

ユーミンと中島みゆき
この二人を 一枚絵 と 群像劇 のキーワードで決めるのは素晴らしい。
言いえて妙。

桑田佐野、、

聖子・明菜!これだけで一冊が成り立ってるけど、この分析も面白い。
メジャー(長調)とマイナー(短調)。
1983年の対決。

ヒロト?真島?
TKと小林?
宇多田ヒカルと椎名林檎、、カーネーション、、

阿久悠と松本隆と秋元康
これはすごいな、ヒットメーカー。
特に阿久悠はレコード大賞メーカー。
松本隆は松田聖子プロデュース。。

星野米津風、Vaundy?

小田和正と財津和夫
これはすごい。
オフコースもチューリップも1972年ごろから聞いていた気がするが、
オフコースが3人を加えロックの要素を入れて大ヒットし、
しかしその直後に鈴木がその音楽性を嫌悪し脱退し、
さらに小田も追い込まれ解散。
チューリップは、なんでメンバーが減ったり増えたりしたかはよくわからなかったけど、
オフコースが解散したから解散。
このあたりは知らなかったな。
心の旅、財津が歌うつもりが姫野が歌って大ヒット、のくだりは有名だけど。

いやいや、歌に歴史あり、だね。



#0 吉田拓郎と井上陽水
#1 沢田研二と萩原健一
#2 筒美京平と都倉俊一
#3 大滝詠一と細野晴臣
#4 キャンディーズとピンク・レディー
#5 Charと原田真二とツイスト
#6 松任谷由実と中島みゆき
#7 桑田佳祐と佐野元春
#8 松田聖子と中森明菜
#9 特別編―1983年の松田聖子と中森明菜
#10 甲本ヒロトと真島昌利
#11 小室哲哉と小林武史
#12 宇多田ヒカルと椎名林檎
#13 阿久悠と松本隆と秋元康
#14 星野源と米津玄師と藤井風とVaundy 
#15 小田和正と財津和夫

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2026年10月19日

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