【感想・ネタバレ】XAZSA ver.1のレビュー

あらすじ

夜の銀座の街角で、休業中のギタリスト早水京平が偶然出会った少年・ザザ。不思議な魅力を持つ彼は、天才少女・浅見優亜によって作られた国家機密級の機械人間(マシノイド)だった! 一つの大きな夢のため、人間になろうと優亜の保護下を飛び出したザザは、必然的に京平を事件に巻き込み、早水家に居候するように・・・! 様々な人々のなかで日々、人間らしさ体得に励むザザだが・・・・・・。若木未生が1992年にコバルト文庫で放ったシティサイバーファンタジーを電子書籍化!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

病院通いしていた頃、病院の蔵書にあった本。
普段はなかなか読まない分、病院では読書が進む自分…(苦笑)
今の本屋さんではなかなか見つけにくい掘り出し物(かつてのベストセラーとか)が多かったりするんですよね、病院の蔵書って。

作者の若木未生さんもお気に入りだというこの作品。
スピーディでハイテンションで面白くて、一気読み。
人間になりたい機械人間(マシノイド)のザザが健気で可愛い。
ザザを街で拾い、一緒に暮らすことになってしまった元ギタリストの京平さんも面白カッコいいw
ゼロは任務遂行最優先の冷たい奴だったけど、最後のセリフは良かった。
京平の義弟(実弟じゃないのが微妙で絶妙)で家事が得意な真砂(まさき)も、
京平に憧れてる歌手志望の女の子も、
ザザとゼロの生みの親である天才お嬢様の優亜も、
登場人物が皆魅力的。
夜と都会と音楽(特にロック)と人間への愛を感じる。
あと、男子達のわちゃわちゃも(笑)
若木さんのテンション高いあとがきも楽しい。
昔のコバルト文庫は面白いです。

0
2020年09月01日

「女性向けライトノベル」ランキング