あらすじ
渋谷系全盛期にシンガーソングライターとしてデビュー。その後、愛猫とともにパリに一度目の移住でフランス語を学び始める。
その間、フランスの輸入バイクの会社を営む。一度日本へ帰国して、フランスに関するフリーペーパーの編集長やフランス語教室を主宰するかたわら、
エッセイストとして本を執筆する。2022年に再度フランスに渡り、フランス人アーティストのパートナーとともに二度目のパリ生活中……。
職業も住む場所も多岐にわたり、いくつもの顔を持つ猫沢エミさん。それはターニングポイントを迎えるたびに、ある基準で人生を選んできた結果だといいます。
音楽業界の不況や、仕事の不調、愛猫の病気、親との関係など、さまざまな困難がふりかかってきたときに、どういう選択をし、心を落ち着かせてきたのか。
50歳という人生の折り返しからは、「私の人生これでいいの?」「平凡でつまらない人生だった」と過去のことを後悔したり、やり残したことをくやんだりする人が多いもの。
そんな方にぜひ読んでもらいたい、人生に希望が見えてくる1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて手に取った一冊でしたが、どの章も読み応えがありました。
特に心に残ったのは最後の章で、
「不幸であり続けることを選ばない」
「自分に与えられた人生の選択権を、決して他者に委ねることなく、自分の意思で選び続けてほしい」
という言葉が印象的でした。
迷ったときや立ち止まったときに、また読み返したくなる本です。
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて。
著者を初めて知った。ミュージシャンでもあり、猫のエッセイもあるのに。まだまだ知らないことはあるのだ。
後半はタイトルに沿うというか、人生訓のようだったけれど、こんな考え方もありかなとさらりと読めた。
Posted by ブクログ
毎日どれくらいの選択をしながら生きてきたんだろうか?
そんなことを考えながら読み進めた。
タイトルの通り、人生は選択でできている。
歳をとると、だんだんと大きな選択をすることが怖くなる時がある。
それでも自分の人生の選択権を決して他者に委ねてはいけない。
これからも自分の意思で選び続ける。
人生には失敗など存在しないし、
勝ち組も負け組もない。
人と比べると言う無意味な行為を捨てる。
本当にその通り。
私は今まで自分の意思だけで選択したきたか考えてみたけど、以外に他人に影響を受けている。
決断することが苦手だから。
自信がないから?
そんなことを考えるきっかけをくれた良い内容だった。