あらすじ
歌人の穂村弘が読者から短歌を募り評する長寿人気シリーズ!解説に本シリーズの元常連歌人・岡野大嗣を迎える。「海の家でオセロを売っていましたと夏の終わりにあなたは笑う」
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Posted by ブクログ
テーマごとに、読者から寄せられた短歌がたっぷり!寝る前に、テーマごとに少しずつ読んでいって、楽しかったです。短歌の魅力をたくさん、いただきました。皆さん個性的で、発想に目を見張るものがあり素晴らしかったです。短歌そのものもいいのですが、穂村弘さんのコメントが、これまた良くて、学びがいっぱいでした。
【印象に残った短歌】
蟻社会では幼い頃の私が指名手配されています
(しろいくま・女・19歳)
※私も子供の頃、遊びで色々やってたから“指名手配”の写真が貼られているだろうなあ。
Posted by ブクログ
歌人・穂村弘が、読者の短歌を選び、評する人気シリーズ第5弾。
何冊読んでも大好きな、穂村さんの読者短歌評シリーズ。
今回は割と生活に根ざしたようなお題が多かった印象。畳、商店街、財布、弁当など。
切り取り方が違うだけで、いつもの風景がガラッと変わって見える。そんな気がするので短歌は好きです。
今回気に入った短歌は、お題「アルバイト」荒川裕香さんの「ドトールを持ってスタバに出勤す 反旗、反旗の六連勤よ」
職場へのささやかな反発心。わかる。
お題「寿命」遠藤友咲さん「草刈りの直後は彼らの本来の残りの寿命の分まで匂う」
草って生えている時より刈られた直後のほうが「生命」を感じる気がする。