あらすじ
水、空気、コンテナ輸送――世界経済の血液とも言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」である。「コンテナの動き」を追えば世界経済の流れもつかめる。我々の経済・生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。
【目次】
はじめに──「経済の血液」としてのコンテナ
序章 身近なものの動きから眺めるコンテナ輸送
第1章 「コンテナの動き」で、なぜ世界経済が読めるのか
第2章 経済の血液としての「箱」を理解しよう
第3章 海運物流・コンテナ輸送はどう発展していったのか
第4章 いま世界で起きている海運問題と、経済活動への影響
第5章 「海運の動向」から読み解くこれからのビジネス・経営
第6章 今後、「コンテナ船」はどこに向かうのか
おわりに──水、空気、コンテナ輸送
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
物流業界で働いてて、結局サービス業で終わりがないし形として何か作るわけでもないっていうのが微妙で地味で面白くないと思ってた時期もあるけど、著者の言うように日常に溶け込んでる存在だからこそほんとうに色んな側面の社会との関わりがあるのが面白いと思うようになった
コンテナ海上輸送しか仕事で触れてないし貨物の中身についても基本的に同じものを扱うことしかないから、冒頭の大豆のコンテナ輸送はめっちゃ面白かった 大豆ってそれこそばら積み船でいいんじゃないの?と思ったら、なるほど!
主要各社のコンテナの写真がカラーだったらすごい良かった…
Posted by ブクログ
知られざるコンテナの世界へようこそ。
世界経済の血液とも言われるコンテナ物流。世界中をコンテナが巡ることでモノ、カネが動く。景気変動の前兆もコンテナ物流の増加から探ることができるという。
普段あまりに当たり前かつ地味過ぎて知られないコンテナを中心とした海運業が世界経済を支えているのだ。本書はそんな裏方の世界を数値データ豊富に紹介する。