あらすじ
悪虐の女王として殺された記憶を持つ侯爵令嬢・ルティア。
償いに生きる彼女の前に、前世で王配だった公爵家当主・キールが現れる。
女王と同一視して迫る彼から助けてくれたのは、第三王子・テオバルト。
女王を殺した男の生まれ変わりであるはずの彼が、熱烈に求愛してきて!?
「俺はあなたを許さない」戸惑うルティアだが、前世の最期に聞いた憎悪の言葉の本当の意味を知り――裏切りと罪から始まるグランド・ロマン!
巻末には、書き下ろしエピソード「独占欲」を特別収録!
ルティアとテオバルトが前世から引き継いだのは、辛い過去だけでなくお互いへの強い恋情も……?
本編後の二人の甘いひとときをお楽しみください!
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Posted by ブクログ
重くて暗い前世の記憶を抱えたまま生まれ変わった者たちの運命が再び...!!
設定がもう何から何まで好みすぎて切ない好きに最高すぎる大好きなお話でした( இ﹏இ )
悪虐の女王と女王を裏切って孤独にさせた元夫、そして奴隷上がりの傭兵で女王に憎悪の言葉を浴びせて殺した男。。。
3人が同時に同じ時間軸に転生するという巡り合わせと生まれ変わった3人それぞれの生き方や考え方の変化が感慨深いです(•ᵕᴗᵕ•)
それぞれに前世に深い後悔を抱いていることは同じでもそれをどこまで引きずってて、今を何を思って生きているのかが少しずつ違っててそこが面白かったです!
前世の贖罪のように粛々と生きるルティアの気持ちをあくまでも尊重しつつゆっくりじんわりと視野を広げていくテオバルトの手腕はお見事で、会う度にルティアの心が少しずつ開いていくのを感じてほっこりしました( ⌯´˘`⌯)
前世から変わったところもあるけれど、根底にあるのは今目の前で生きている大切な人を孤独にさせまいとする優しさで、前世の最期の真実を知った時、思わず涙が溢れました( இ﹏இ )
ルティアの頑なな感じが印象的でしたが、読み終わって思い返すと何度断られても絶対に諦めずにのらりくらりと決断を先延ばしにした結果、本当に欲しい結果を掴み取ったテオバルトも大概ですよね笑
似たもの同士でぜひ前世の分まで......前世は前世の彼らのものだと怒られそうなので、前世の彼らが嫉妬するくらい幸せになって欲しいなと思います⟡.*
今も昔も自分のことしか考えていないリーヴェスとは決定的に違う部分なんだなと、どんなに言葉を重ねても通じないし分かり合えない相手なのだと感じました。
メイトSSも温かさに溢れていて癒されました❀.(*´▽`*)❀.
なんと言っていいのか。ちょっと不思議な感じのするお話でした。
前世王配だった男がなぜそこまで嫌な感じがするのか、ヒロインの前世の罪はなんなのか。後半一気になるほどねーってなっていくのですが、結局、王配の男は前世で女王を愛していたのかなちょっと謎のままでした。
ヒーローが前世にあまりひっぱられず今のヒロインをちゃんと見てくれる人で良かった。