あらすじ
「天狗岳怪死事件」の真相に迫る過程を、関係者の証言や資料をもとに週刊誌記者がまとめた記録集です。事件を追う中で、記者が直面する違和感は本書の中で穴埋め形式の設問として提示され、読者は記者とともに調査を追体験できます。1つ1つの違和感を解きほぐしていくうちに、事件を覆う霧は次第に晴れていき、やがて驚くべき真相が姿を現します。あなたは、その結末をどこまで予測できるでしょうか。
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Posted by ブクログ
リアル脱出ゲームで同じのSCRAPさんから、最近流行りのモキュメンタリー形式の作品が出た!
ということで早速読んでみました!
物語は、「天狗岳怪◯事件」という事件について、写真や記事の違和感を探しながら真相に迫るという構成です。
違和感について、穴埋め形式で問題が提示されるので、読んでいる読者側が登場人物と一緒に調査をしているような臨場感がありました!
不気味だなぁ何があるんだろうなぁと、読んでいる間ずっと感じる気持ちの悪い違和感が堪りません!(褒め言葉)
また、終盤に明かされる事件の真相が中々なもので、怖っ!!!としっかり戦慄させて頂きました。
さすがはリアル脱出ゲームの主催者、伏線回収はお見事で、回収していない設定はないのでは?と思います。
あの設定に意味はなかったのか?とモヤモヤせずに済みますので、そういう方には是非お勧めしたいです!
Posted by ブクログ
小説と推理ゲームを足して2で割るような感じ?
不運な事故として当時処理された事件に関し、調べてみると不可解なところが見られるようになり、これは事件なのでは?と、週刊誌の記者さんが調査していく話で、
写真や新聞記事も載せてくれてるし、文字も大きく、対話形式の進み方?なので、少し分厚めでもすぐ読めちゃう感じでした!
部分部分で穴あきになっていて、一緒に考えてみて、ってなってるけど、ページを開くと解答が載ってるので、特につまるとかもない感じです。
事件の内容自体も、割と分かりやすいというか、そうだろうなぁ〜と思ってたら当たった感だったので、本格的なミステリーを解明するぜ!みたいなガチ勢さんは物足りないのかもな〜とは思いましたが、
さらっと読みたい、ちょっとした違和感を一緒に考えたい、みたいな感じだったら、楽しめるんじゃないかしら?
普通の謎解きのが好きだけど、これはこれで楽しめたので、おいらとしては良きでしたฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
Posted by ブクログ
雪山のロッジに集められた男女6人が遭難し、殺されていく。その事件を追う記者。写真や新聞の切り抜きなどから違和感を読み取り真相に迫る。謎解きの要素も面白いし単純に小説としてもハラハラできました。
二転三転する展開で一気読みしてしまいました。
Posted by ブクログ
細かなナビゲートが入った推理小説で最近流行りのモキュメンタリー風
非常に読みやすいが推理小説としてはあっさりしており、謎解きというには簡単
サクッと読みたい時に良いと思った
Posted by ブクログ
細かい謎が出て次のページで解説されるというアイデアはテンポも良くて楽しい。その分、全体の動機や背景はあまり意外性が無いというか、スーッと読んでしまう感じがあった。
Posted by ブクログ
資料や証言の違和感を見つけながら、事件の真相に迫るという作品。
謎解きとしてもミステリーとしても中途半端な感があり、ちょっと残念。書籍ではなく、資料や写真は実物にして事件捜査系謎解きキットにした方が良かったのでは?