【感想・ネタバレ】恋は強引にのレビュー

ジャクリーン・バード / 岩崎陽子

もう２度と、きみをベッドから逃がすような過ちは犯さない――幼い頃から兄代わりに慕ってきたギリシアの大富豪レオン・グレゴリス。18の誕生日に彼と婚約後、まもなくレオンの浮気が発覚し別れを選んだビーだったが、それから３年、亡き父の会社を相続し共同経営者となった彼と、ついに再会を果たす日がやって来た。過去の屈辱を思い出し身を固くするビー。その様子を見た彼は余裕の笑みを浮かべ、挨拶代わりと言わんばかりに衆人環視のなか強引に唇を奪ってきた！

[G · ★★★☆☆]

うーん。

まあまあかな？
ヒロインが小さい時からヒーローの事を叔父さんと呼ぶくらいの歳の差。

ヒロインがまだ10代の頃に婚約し幸せ絶頂と感じていた時に、ヒーローと元カノの会話で元カノが妊娠したと聞いてしまい、それからヒロインから一方的に婚約破棄となる。

ヒーローはイケメンらしいけど…そこまで…？！。
なんか、ヒーローからの愛情が読んでいてもあまり伝わらなかったし、途中、ヒーローが海外でら拉致られて憔悴して帰国したが、それからまた更にイケメンに見えなくなって残念だった。

なので、総合的にあまり引き込まれなかったです。