あらすじ
ダ・ヴィンチWebで異彩を放つ人気連載「独身獄中記」を加筆修正し書籍化。
刊行時43歳独身、非正規雇用。どういうわけか婚活はうまく行かず、今日も工場で働き、ひとり分の飯をつくって食べ、柴犬と寝る。
すっかり馴染んだ絶望の毎日に、あなたは何を見ますか。
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Posted by ブクログ
著者は、人気Youtuber・絶望ライン工氏。
本人は非正規労働者と言っているが、多分それ以外の収入(動画・執筆・作曲・印税・DJ等)が毎日の工場勤務の収入をはるかに上回る(とおもわれます)。
これはダ・ヴィンチWebに掲載されていたものを書籍にまとめたもの。
まえがきは、8年ほど前に「はてな匿名ダイアリー」に載せたものがそのまま使われている。
それ以降はダ・ヴィンチWebのものが時期を関係なく続く。
いつも通り、独特の口調でどこまでが現実でどこからが虚偽なのかわからない話が・・・。
「終わりを思う」では「Youtuberの終わりはKADOKAWAから本を出すこと」としているが、本は出版されたがまだYoutubeは続いている(笑)。
「焼肉の流儀」では「スタンドプレイ焼肉」と「チームプレイ焼肉」を紹介しているが、会社の忘年会で女性が一致団結し飲み会を最短で強制終了させる手法を「カウンター・インフェルノ」と命名。著者はどこまでも「地獄」が好きらしい。
「好き嫌いの美学」でも「嫌いは好きの一部である」と興味深い見方をしている。
著者には今後もYoutubeも執筆活動も続けて欲しい。