【感想・ネタバレ】淫府再興のレビュー

あらすじ

淫姓は「桃園」。格式ある淫道家。それがうちの正体や――。京都の老舗香舗の若女将・光恵は、千年の歴史を誇る淫道宗家桃園司家の宗主という裏の顔も持っている。淫の道を究めんとする光恵に絡めとられるがごとく、色事の魔力に憑かれた男女たちが集結。狂乱の淫宴が幕を開ける。第二回団鬼六賞優秀作。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

内容は、まぁ、ハード系のポルノ。(^^;
なぜに読んだのかといえば、審査で石田衣良やら、高橋源一郎やらが褒めていたので、ちょっと興味を引かれたというのが正直なところ。
たぶん、旧家を巡る継承問題が割とサスペンスフルな感じなところが審査員受けしたんじゃないかな?
結構えぐいから、そっちの趣味がなければ、わざわざ読むことはないでしょう。(^^;

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2016年08月24日

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