【感想・ネタバレ】毎日新聞社 記事づくりの現場のレビュー

あらすじ

新聞記者は、次々飛び込むニュースをどのように捉えて、どのように紙面にまとめ、読者に伝えていくのか? 取材のプロに取材しました。他にも、写真記者、校閲記者、論説委員、デジタル新聞ディレクターなどの仕事を紹介。敏腕スタッフたちのさすがな仕事ぶりと、人間くさい奮闘ぶりが実感できる、新聞づくりの本質に迫った1冊です。

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Posted by ブクログ

(15-60) 我が家は毎日新聞を取ってるのにこの本のことを知らなかったのは、児童書だったからなのかな。
3.11空撮の経緯とデータ送信の苦労は記事で読んだが、国内外5百紙以上の一面に載ったとは知らなかった。抜いた抜かれたがあっても、いざという時は協力する関係なんだ。
遊軍記者がほんとに自由が許されてるのはすごい。責任も半端じゃないけど。校閲のところなど特に面白かった。
このシリーズ面白いね、他のも読んでみたい!

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2015年08月01日

Posted by ブクログ

毎朝届けられる新聞はどうやって作られているのだろう。一つ一つの記事の中に、記者たちの熱い思いが込められています。正確に、素早く、わかりやすく。時には危険な災害で取材したり、家族を亡くした被害者に話を聞くことも。書かれた記事の間違いを直す校閲の仕事も含めて、新聞作りにたずさわる人たちを紹介します。

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2013年10月29日

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