あらすじ
【電子限定特典として、 描き下ろし漫画(2P)が付きます】
ブラック企業で働く智史は、
近くの神社で神隠しがあったという噂を耳にする。
現実から逃れたくて必死だったのか、
退勤後に気が付けば噂の神社に来ていた。
神隠しなんて、あるわけがないのに…。
そのとき、声をかけられて振り向くと、
宙に浮いた黒づくめの男がいて…!?
彼が神隠しの張本人かもしれない!
智史は、なんでもするから
自分を連れていってくれと頼みこみ
そのまま気を失ってしまう。
次の日、目が覚めると知らない部屋にいて、
しかも、昨夜の男に突然キスをされ――?
※本作品は配信中の『神様と愛しの限界社畜くん』第一話~第六話を加筆修正し収録したものです。ご購入の際は予めご了承ください。
感情タグBEST3
匿名
作家さん買い、が…
手放しで最大評価したかった
SNSで短話上げてた頃は神様は最初社畜くんに対して特別な情はなくて、わざわざ追い出すこともないしここに居られてもいいか…ぐらいの感じだったはず
なのに商業化したらキッカケ動機の描写が出ないうちからBL展開へのシフトが早すぎて、まず困惑。
後ほど語られる内容との整合性を持たせるため&単行本一冊分の読み切りにするためにこの構成になったのなら、編集担当が甘いなって思ってしまいました。
神様も社畜くんもそれぞれ表情は好きだけど、それ以上に神様と社畜くんそれぞれの心情の変化と日常をもっと丁寧に描いて欲しかった。
当て馬ももう少しヒールなのか協力者なのか、ポジションをハッキリしてほしかった。
個人的に期待値高かっただけに残念でした。
終盤のあまあまイチャイチャはとっても良かったのですが;;