あらすじ
「他人と自分を比べて落ち込んでしまう」
「過去の出来事をずっと後悔し続けている」
「人間関係がうまくいかず、疲れてしまった」
そんな「心のモヤモヤ」を手放す方法を話題の禅僧が伝授!
ネガティブな感情に支配されない生き方・考え方のコツをお伝えします。
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「家族や友人と意見が合わずイライラする」
「職場の上司と性格が合わなくてつらい」
「恋愛がうまく行かず苦しい」
このような悩みや苦しみは、
「他人」が生み出しているのではありません。
家族や友人、職場の上司、恋愛相手は単なるきっかけに過ぎず、
その結果、生じた苦しい感情は、すべて「自分の心」が
出どころになっているのです。
私たちは誰もが、他人に対して
「わかってくれるはずだ」
「こう思っているに違いない」
「きっと○○してくれるだろう」
などといった、勝手な期待や思い込み、妄想をしています。
それが叶えられない、自分の思い通りにならないことで、
怒りや悲しみなど、さまざまな負の感情が生まれてしまいます。
あなたを苦しめているのは、現実や他人ではなく、
さまざまな妄想を生み出す「自分の心」かもしれないのです。
逆に、そういった妄想や思い込みを
心の中からなくしていくことができれば、
あらゆる悩みから解放され、
穏やかな気持ちで生きることができるようになります。
本書では、長年にわたり数多くの人々の悩みや
苦しみと向き合ってきた禅僧である著者が、
仏教の思考法に基づき、
自分の心との向き合い方、
負の感情の手放し方をお伝えしていきます。
怒り、悲しみ、不安、嫉妬、後悔-。
あなたを苦しめるネガティブな感情との向き合い方、
上手な手放し方を身につけることができれば、
楽しい、嬉しい、幸せな気持ちになれる瞬間が
どんどん増えていくはずです。
※本書は2023年3月に弊社より刊行された『自分という壁 自分の心に振り回されない29の方法』を改題し、修正したものです。
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Posted by ブクログ
悩みが生まれる原因と、そこから自由になるための考え方のコツを仏教の思考法を用いて、わかりやすくかかれていた。
自分の心がいちばん安定するのは、喜びにも、悲しみにも、どちらにも振り子が揺れていないフラットな状態のとき。
「私の思い通りにならないこと」に反発する強烈な自我によって、自分を苦しめている。
「自分が相手の立場だったらどう思うか?」を考える。
「人生は自分の思いどおりになることはほとんどない」「他人は自分の思い通りにならない」
この世のすべてのものは仮の状態、変わっていくもので、永遠に続くものはひとつもない。
悲しみはとてもつらい感情だが、無理して忘れようとしたり、我慢をしたりするのはいけない。
不安を感じたときに大切なのは、自分がなにに対して不安を感じているのかを明確にし、それを解消するために具体的な行動をしていくこと。
人に対してずっと不信感を持ち続けて接していると、自分自身が誰からも信用されなくなってしまう。
絶望したということは、「限界を迎え、今よりさらに落ちることはない」
「ひとつの方向性に対して望みが絶たれた」ということは、「違う方向性に対して可能性が開けた」
絶望からしか生まれない希望もある。
羨みではなく、憧れを持つ。
無知であることは不幸につながる。
自分に対する不満は自分のモチベーションや向上心につながる不満であり、これから成長していくうえでも糧になりえる感情。
相手に対して不満を感じたところで、あなたが成長することはいっさいなく、ストレスにしかならない無駄な感情。
「どうにもならないこと」に心を消費してしまわないよう、離れる、捨てる、時には割り切るという判断をするのが大切。
自分は絶対に悪くないたと思いこんでいるからこそ不満がどんどん増えていく。
自分の事を肯定されようが、否定されようが、決して動じない。これが本当の意味での心の安定になる。
軽蔑は、私たちが生きるうえでまったく必要のない感情。
私たちはものごとを自分の思い込みなどでねじ曲げてとらえてしまいがちで、なかなか現実をありのまたに正しく認識することができない。
お金、仕事、人間関係、健康状態などは、自分の努力で変えていくこと、改善していくことが可能。
Posted by ブクログ
悩みが多い人はこれ読んでみて!
この本は、お坊さんYouTuberとして超人気の
大愚和尚さんが書かれた一冊です。
和尚さんは、すごい人数の相談をYouTubeで受けていて、
読んでいると「みんな悩みながら生きてるんだなあ…」と実感します。
お金持ちでも、普通の人でも、貧しい人でも、
抱えている悩みは違っても、“悩みがある”こと自体は一緒。
だから、悩んでいるのはあなただけじゃないよ——って思える本です。