【感想・ネタバレ】金の遊女たち 佐渡遊郭哀史(1)のレビュー

あらすじ

「姉さん、どこにいるのーー?」裕福な廻船問屋の娘あやは、自慢の姉と尊敬する父とともに幸せに暮らしていた。しかしその日常は叔父の裏切りによって突如終わりを告げる。父を殺され、店を乗っ取られ、さらに姉も佐渡島の遊郭へ売られてしまった。あやは姉を捜すため自身も佐渡に渡り、遊女「綾浪」として名を上げ、注目を集めるという賭けに出る。

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この絵は…

遊郭の女性を描いた作品。

この手の物は吉原を舞台にしたものが多いが、瀬戸内海の港町を舞台にした「声なきものの唄〜瀬戸内の女郎小屋〜」のように、地方の女郎部屋を舞台にしたものもある。
本作も同様で、舞台は佐渡の女郎部屋となっている。

舞台設定的にはなかなか興味をひかれるが…、この絵はなんなんだろう?
目が大きすぎるし、線が細いので顔つきが非常に簡素で安易に感じる。
これでは細かな表情の違いなど描き切れないだろう。

しかも、1話が非常に短い。
2話目などたったの25Pしかなく、これでまともな物語が描けるはずがないと思う。

これなら、「声なきものの唄」の方がよほど優れている。

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2026年10月12日

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