【感想・ネタバレ】軍神と偽りの花嫁 1巻のレビュー

あらすじ

「私の嫁を迎えに来た」 ――結婚式当日、血濡れた姿でやってきた花婿・汪 煌明(オウ コウメイ)。花嫁である明凛(メイリン)はその姿に怯えを隠せずにいた。軍人の家系である汪家は、戦での暴虐ぶりから呪われ、代々30までに命を落とすとされている。医者の地位が落ち、今や医療ではなく仙女による力で人々を救う時代。『仙女と契りを交わし、子孫を残す者は未来永劫滅びない』という噂を聞きつけた皇帝は、煌明に仙女の明凛と結婚するよう仕向ける。しかし実は明凛には仙女の力はなく、姉・仙琳(シェンリン)の身代わりとして嫁いできたのだった。この嘘がバレたら殺されるかもしれない…。そう怯える明凛だったが、彼の噂と違う人柄に、いつしか心惹かれ始め――…。

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ヒロインとヒーローが純粋

優しい心根のヒロインが嘘をつかないといけない葛藤が本当にかわいそう。またヒーローもだんだんとヒロインのかわいらしさや賢さを認識してきて
本当に見ていて優しい気持ちになる。非科学的な外野の邪悪さが早く暴かれますように。

#胸キュン #切ない #感動する

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2025年12月03日

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