【感想・ネタバレ】グリーフケアとアウトリーチ かなしみを受け入れて生きていくということのレビュー

あらすじ

グリーフケアとは「グリーフを抱えた方々に、心を寄せて、寄り添い、ありのままに受け入れて、その方々が立ち直り、自立し、成長し、そして希望を持つことができるように支援すること」 大切な人や身近な存在を亡くし、深い哀しみの中で苦しむ人にどう向き合うべきか。東日本大震災を経験し、被災者の心のケアにあたり、移動傾聴喫茶「カフェ・デ・モンク」を主宰する金田氏。池田小児童殺傷事件で突然に愛娘を失い、グリーフケアと出会ったことでみずからも救われた経験から、現在はグリーフケアを広める活動をしている本郷氏。ふたりがグリーフケアの本質を語り合う。

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Posted by ブクログ

グリーフケアの実際が、宗教家と被害者から臨床に立ち会うようになった方の視点から、優しい言葉で語られています。沈黙は豊かな表現であることや、グリーフは極めて個別的で正解がなく、喪失を体験した人と寄り添う人が共同で創造する道である事など、決めつけや理論ではこぼれ落ちてしまうような、繊細な心遣いが感じられました。学ぶことが多いです。

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2026年01月10日

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