あらすじ
独創的な言語感覚が多方面で高く評価されている滝沢カレン。彼女がとびきりユニークな母と祖父母に育てられたこと、そして、その大切な人びとにもう二度と会えないことは、これまで深くは語られてこなかった。新しい家族が増えた今、心に秘めた家族の景色が薄れゆく前に――。ファミリーヒストリーとしても残しておくべく綴った29篇の〈お話〉は、誰しもの心に宿る思慕や哀切の念を呼び覚ます。世代や性別を問わず不思議な懐かしさを感じさせる瑞々しい筆致は、話題必至!
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Posted by ブクログ
幼少期の何気ない家族との日常や感じたことを鮮明に覚えていて、愛の溢れる素敵な家庭で育ったんだなということが良くわかる。
カレンちゃんの独特な表現が面白くもあり、感情がとても良く伝わる作品。
Posted by ブクログ
滝沢カレンさんが
超絶美しいのはもちろんですが、
テレビに出ている時の話し方や雰囲気、
インスタなどの投稿の文って面白いですよね?笑
なんか唯一無二な感じというか。
かなり独特。
この私小説を読んで、
編集の方とかとは
かなり調整をされているのかもしれないですが
(勝手な憶測)、
それでも残る滝沢カレンさん特有の文章や
比喩がとても良かったです。
綺麗な例えだなぁと思うときもあれば、滝沢カレンさんの色々なものの見方、捉え方に、私の笑いのツボがくすぐられ、声を出して笑いながら読むときもありました!!
ちびまる子ちゃんを背の高い自分のために文字って
「でかまりなちゃん」っていうタイトルにしたのも最高です!!笑
(滝沢カレンさんの本名は「まりな」だそう。)
そしてどんな家庭環境で育ったかを読めるのも
とても興味深かった。
あえて触れないところも沢山あるのだろうなぁと
思ったのですが、
それでも滝沢カレンさんの周りに
どんな家族がいたのかが分かるのが面白かった。
お父さんのいない家庭で、
おじいちゃんとおばあちゃんとお母さんの
ユニークな愛に包まれて育った滝沢カレンさんのお話は、
時にちくっと胸を刺し、
時にクスッと笑わせ、
時にゲラゲラと声を立てて笑わせ、
時にじーんと温かく胸に響いてくる感じでした!
どんな環境も自分の見方次第で、明るくなる!!
というポジティブな力強さを感じる本でした。
沢山の人に読まれたらいらいいのになぁ!
Posted by ブクログ
あたたかい本でした。
幼少期の家族との思い出を綴っていて、そこにはあたたかい家族愛が溢れていて、最後は涙した。
幼少期の些細な出来事でも、なぜか大人になるまで鮮明に覚えてることっていくつかあって、それはとても尊いものだなぁと。
自分自身のそんな思い出も振り返りながら読みました。
あと「庭でみかん狩り」の話しは声出して笑った。笑