あらすじ
独創的な言語感覚が多方面で高く評価されている滝沢カレン。彼女がとびきりユニークな母と祖父母に育てられたこと、そして、その大切な人びとにもう二度と会えないことは、これまで深くは語られてこなかった。新しい家族が増えた今、心に秘めた家族の景色が薄れゆく前に――。ファミリーヒストリーとしても残しておくべく綴った29篇の〈お話〉は、誰しもの心に宿る思慕や哀切の念を呼び覚ます。世代や性別を問わず不思議な懐かしさを感じさせる瑞々しい筆致は、話題必至!
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Posted by ブクログ
幼少期の何気ない家族との日常や感じたことを鮮明に覚えていて、愛の溢れる素敵な家庭で育ったんだなということが良くわかる。
カレンちゃんの独特な表現が面白くもあり、感情がとても良く伝わる作品。
Posted by ブクログ
あたたかい本でした。
幼少期の家族との思い出を綴っていて、そこにはあたたかい家族愛が溢れていて、最後は涙した。
幼少期の些細な出来事でも、なぜか大人になるまで鮮明に覚えてることっていくつかあって、それはとても尊いものだなぁと。
自分自身のそんな思い出も振り返りながら読みました。
あと「庭でみかん狩り」の話しは声出して笑った。笑