【感想・ネタバレ】道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました ～おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ～【分冊版】 1のレビュー

めぐお / イコ / いもいち

四十歳、社畜サラリーマンの阿部さんはある日の仕事帰り、電柱の下でスライムが捨てられているのを見つけ、その可愛さに思わず連れ帰ってしまいます。
スライム(命名:ミズモチさん)のために魔物がいる《ダンジョン》へ挑戦したり、一緒にご飯を食べたり……
スライムとふつうのおじさんの日常物語がスタートです！ 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★☆]

冒険者ギルドやダンジョンが存在する架空の日本が舞台。
ある日、ブラック会社に勤務する40歳の若ハゲの男が、道に捨てられていたスライムを拾い、家に持ち帰る。
男は、そのスライムを「ミズモチ」と名付け、一緒に暮らし始める。
その出会いがキッカケとなり、男の色あせていた人生が仄かに色づき始める。
人の良さそうな柔和な物腰の主人公に好感が持てる導入だった。

[nao · ★★★☆☆]

正直、表紙の絵は結構インパクトがあると感じました。内容もスライムとおじさんがあっただけなので、これから展開されるのかなあと感じました。