【感想・ネタバレ】はじめてのセフレ 1のレビュー

あらすじ

一番えっちで最もピュアな両片思いラブコメ

はじめてのセフレは、
はじめて好きになったひとでした。

恋愛偏差値ゼロなのに
はじめて使ったマッチングアプリで
うっかりセフレとして出会ってしまった、
佐野清貴(さのきよたか)と藍原環(あいはらたまき) 。
おたがい恋に落ちけれど、
割り切ったオトナの態度でいないと
捨てられてしまうと思い込んだふたりは
体を重ねながらも
なかなか距離を縮められなくて――

はじめまして で いたしてしまった ふたりの、
今 一番えっちで最もピュアな両片思いラブコメディ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

性癖に貴賤なし。ロリ好きだろうと、近親相姦好きだろうと、痴漢モノが好きだろうと、レイプ系が好きだろうが、漫画やアニメ、AVだけで興奮して、実行に移さなければ、何の問題もなし、むしろ、その性癖だけで他人を悪評価する事こそ悪、と私は思う。
その性癖に合致した良い漫画が読めると、実に嬉しいのは皆、同じだろう。
この『はじめてのセフレ』、イチャラブセックス好きとしては実にお勧め。
セックスの描写こそ、あくまで、一般作品で許される枠内に収まっているが、それでも、結構、大胆だ。
週刊少年マガジンで連載されている、『生徒会にも穴がある』や『よわよわ先生』、『カナン様はあくまでチョロい!』、または、『黒月のイェルクナハト』を、もうちょい過激にした感じ、と言えば伝わるだろうか?
そんなセックス描写の良さを、より引き立てているのは、言うまでもなく、メインの二人である清貴と環の初々しさだ。
一目惚れしたのに、キッカケがマッチングアプリだったからか、相手はセックスに重きを置いている、と勘違いしてしまい(いや、まぁ、まるっきり間違っている訳ではないにしろ)、元々のピュアさもあってか、お互いの懐に踏み込めず、好意を口に出来ていない。
そのじれったさが、とっても、キュンキュンするのだ。
エロさと清純、これが見事にバランスを取っており、淫らではあっても、決して、下品ではない。
好きだからセックスが気持ちいい、でも、そのセックスが気持ち良すぎて、いざ、「好き」を伝えようとすると、ヘタレてしまう、この人間らしさを見事に描けるゆりかわ先生、見事だ。
どの回も、私の性癖にぶっ刺さってくるが、個人的な嗜好で一つを選ぶなら、第1話だ。作品の一話目として掴みがバッチリって意味合いでも強いが、環の下着、これは私の心のチ●コを元気にさせてくれた。案外、多いと思う、ボーイッシュな女子の、本人は野暮ったい、と恥ずかしがる、スポーティで実用さに重きを置いたデザインの下着に興奮する男は。

この台詞を引用に選んだのは、説得力があるな、と感じられるものだったので。
環が用心棒を務めるガールズバー“Lotus Petal”のオーナー、蓮沼さんも良い味を出しているキャラなので、(2)でも、彼のズレているようで意外にまともな恋愛論を聞きたいものである。
また、清貴の友人・渡瀬も辛辣ではあるが、何だかんだで、面倒見が良く、助言にも真実味があるので、勉強になる、と感じた読み手は多そうだ。
そんな恋愛においてはクレバーな渡瀬は、本気の恋に落ちたら、どんな可愛い一面を晒すか、興味がある。
「・・・ウチの妻の受け売りなんだがよ、『生理来たからごめん 今日は無理』って言ったとき・・・男が、どんな反応するか、でわかるんだと、そいつの性根ってのがよ。で、まァ・・・それでスネたり、不機嫌になったり、そういう、しょうもない男はよ・・・ちょっとサービスして、すっきりさせてやりゃぁ・・・簡単に手玉に取って転がせるとさ。へへ・・・俺も覚えがあるよ」(by蓮沼二郎)

「渡瀬くん、折り入って頼みが・・・」
「貸さねーよ。なんで、お前が見栄張るのに、俺がカネ出さなきゃいけねぇんだよ。つーか、そういうトコはメシ代以外にも、色々カネかかるけど、わかってる?だいたい、お前のカッコじゃ入れてもらえねぇだろ。喪服でも着てくつもりか?お相手だって、いきなり、そんな店、押さえられても困るだろ。そういう派手なトコ、喜びそうなタイプなわけ?」(by佐野清貴、渡瀬)

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2026年02月15日

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