あらすじ
幼なじみふたりの距離が縮まる1年と半年前。
絢深は自分の通っている学校を
不合格になったという少年と出会う。
「ヤミ・・・って、周りには、そう呼ばれてる」
「俺、夕(ゆう)。じゃあね ヤミ先輩」
最も激しく、最も切ない。
夕闇に染まる追憶の恋物語 第2巻。
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Posted by ブクログ
予想に反して、回想が長すぎた。
ヤミ先輩のキャラクター性を説明する重要なエピソードなのは分かってるけど、流石に幼馴染が一切登場しないのは頂けない……。タイトル詐欺と言われても仕方ない気がする。それに面白いならまだ良かったが、ただひたすらに堕ちていく男女を見ているだけで、気持ちの良いものではなかった。
ただ、作者自身も第2巻が商業誌向きじゃないことには気づいていたみたい。何なら出版社に警告した上での書籍化だとか……だとしたら、この割り切れないモヤモヤとした感情にも意味があったりするのかな?
今巻の内容が、次巻以降のカタルシスに繋がってくれることを期待して、第3巻を待つとしよう。