【感想・ネタバレ】鎌倉市腰越ふたりぐらし 1巻のレビュー

あらすじ

バリキャリOL・長尾蛍子。仕事でのストレスをホストで癒し、何とか生きる日々を送っていたが、職場にホスト通いがバレた上にお金も底をつきホストからは相手にされず店を出た彼女は同じくホストクラブから追い出されたいずみと出会い、突発的に向かった場所は!?海辺の街で生き直す等身大のスローライフストーリー!

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Posted by ブクログ

バリキャリOLの長尾蛍子が仕事のストレスからホスト通いをしていたものの、お金も底をつき、ホストクラブから追い出されたところで、同じくホストクラブから追い出された少女、いずみと出会い、成り行きで鎌倉の海に行くことに。
そこで二人が溺れて助けられたことをきっかけに、鎌倉市腰越でのふたりぐらしが始まる。

というストーリー。鎌倉という土地性や、ホス狂い、都会と田舎町、スローライフ、シスターフッドという最近の流行りのテーマ全部盛りの漫画。

だけど、別に面白いかと言われれば面白くはなかった。

蛍子といずみの関係性もいまいち深い絆で結ばれてるとも思えず、そもそもなぜ彼女たちに家を貸したのかも分からないし、今のところ鎌倉の土地性も記号的(海辺の町でのスローライフ)だから、なのかなあ。とにかく舞台装置を用意するためのお膳立てっぽいから?

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2025年07月27日

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