あらすじ
うまくコミュニケーションを取っていたつもりなのに、気づいたら距離を置かれていた――
本書では、NLPトレーナーである著者が、「知らぬ間に人を遠ざけてしまう人」の共通点を分析し、「話せば話すほど嫌われる人」を脱却するための方法を解説しています。話し方で人生を好転させるための必読書です。
「人間関係がうまくいかない」「話せば話すほど嫌われる」。
著者によると、その原因の多くには、幼少期の記憶が関係しているといいます。幼少期の記憶の「マイナス」が、考え方、話し方、そして人生に潜んでいるのです。
本書では、幼少期の記憶に向き合い、その中の「マイナス1」を「プラス1」に変えることで、「話せば話すほど好かれる人」になるための、具体的な方法をお伝えします。
たった1つの「マイナス1」が「プラス1」になるだけで、心が変わり、話し方が変わり、人間関係が変わります。そして、「話せば話すほど好かれる人」として、仕事、家庭、夢の実現など、人生のすべてにおいて、自分らしい成功を手にすることができるでしょう。
さあ、あなたも「話せば話すほど嫌われる人」を脱却し、話し方で人生を好転させていきましょう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あなたは話せば話すほど、嫌われる人? 好かれる人?。 木村孝司先生の著書。あなたは話せば話すほど、嫌われる人? 好かれる人?というタイトルにドキッとした。「人間関係がうまくいかない」「話せば話すほど嫌われる」。知らぬ間に人を遠ざけてしまう人」「話せば話すほど嫌われる人」。マシンガントーク香菜子と言われがちで思い当たることばかり。一方的で攻撃的に自分勝手自己中心的な話し方をしていれば話せば話すほど嫌われる人になってしまう。幼少期の記憶の「マイナス」を捨てて一方的で攻撃的に自分勝手自己中心的な話し方を改めれば話せば話すほど好かれる人になれる。