【感想・ネタバレ】魔女が相棒? ねぐせのヤマネ姫のレビュー

あらすじ

ある日、異世界に引き込まれたサヤ。呼んだのは頼りない落ちこぼれ魔女だった。一日だけ姫の身代わりを務めれば帰してくれるという。その城では、ケモノの呪いによって人間が皆ケモノに変えられていた。毎年チェックされるその人数が、今年は一人増えている。なぜ? サヤがその謎を解くことになるのだが……。

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Posted by ブクログ

最近よく変な夢を見る小学5年生のサヤが、ろくに魔法が使えない魔女によって時空を超えてある魔法がかけられているお城の中の人々の数合わせに連れていかれる。

その夢は数年前からそこそこいたみたいだが、連れていかれるにはある条件が。

これまでも数人が連れていかれては用が済んだら記憶を消されて戻されていたのに、このサヤはとても好奇心旺盛、大人しく言うことを聞くタイプではなかった。

その性格が幸か不幸かそのお城のこれからの運命を変えることになるのだけれど。それは読んでのお楽しみ。

全体的にサクサク話が進む。 これといってものすごくワクワクもハラハラドキドキもなく終わってしまった。

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2019年04月10日

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