【感想・ネタバレ】戎堂質店 事故物品リユース課 2のレビュー

あらすじ

戎堂質店に持ち込まれた古物の怪奇現象を鎮めて売り物に戻す「事故物品リユース課」。ブランド大好きのちびっこ双葉と強烈な霊媒体質で人見知りの和泉、凸凹コンビのもとには次々と曰くのある品物が持ち込まれる。仙台店からの要請は「質蔵の中を歩き回る鎧兜」の処理。この大坂の陣で武功を立てたと伝わる「五枚胴具足」の鎧兜と二人が「こっくりさん方式」で対話したところ、実は元の持ち主は戦場から逃げ出した臆病者で、むしろ武勲を立てたいという心残りがあるといい!?(「武者鎧は気が弱い」)。他2編。モノに宿る強い想いを受け止めて、浄化(リユース)する、笑って泣けるお仕事オカルトコメディ第2弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

何だかな。怪異を扱いながらも、コミカルな所が、有って、ほのぼのさせられる。持ち主だった男の娘に譲ろうと、初期化を拒むスマートフォンや、過去の敵前逃亡を悔やみ、やっつける相手を探す鎧や、ゆえあって巡り会えなかった恋人達を会わせようと、時を刻み続ける腕時計。人間より、ずっと健気で、愛おしい。

0
2026年07月17日

「小説」ランキング