【感想・ネタバレ】極悪女帝の後宮【単話】 10のレビュー

あらすじ

大帝国・斎(さい)には、大陸に名をはせる若き女帝が居た。

誰もが息を呑む美しさを持ち、学者すら及ばぬ知力を有し、
剣を振るえば大男すら転がす…だが、彼女の名が知れ渡ったのはこれらの抜きん出た才のせいではない。

大陸にその名が轟いた理由…それは、彼女の残虐非道な振る舞いにあった。



「その男の首をお刎ね」



逆らう者は敵味方問わず悉く首をはね、陰で「極悪女帝」とあだ名される、
そんな彼女がある日、属国から婿を迎えることに。



「言っておくけど、私の夫になれる男はそういないわよ」

「俺が自分の意志であんたにひれ伏すことはない」



お似合いの美男美女の婚儀と思われたが、丁々発止のやりとりに早くも波乱のムード。
婿殿の秘密とは?後宮にはいったい何が隠されているのか?



残虐無道の極悪女帝と美貌の婿殿の波乱万丈の物語が、いま始まる…

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購入済み

面白い!

絵も綺麗だし、ストーリも楽しめました。次が待ち遠しいです

#ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2025年11月27日

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