【感想・ネタバレ】初恋拾七のレビュー

あらすじ

十年前、壱郎が家庭教師をしていた生徒・潤は、“お兄ちゃん”と慕ってくる素直でカワイイ小学生だった。当時の壱郎は、はかなげで美しい潤の父親に人目惚れして、告白して、押し倒して、そして玉砕…。何年か後、突然中学卒業式を終えた潤が現れて制服の第2ボタンを手渡されたその時、初めて潤の自分への恋心を知り、壱郎は動揺する。そしてまた月日が経ち、驚くほど大人びて美しく成長した潤が再び現れた時、壱郎の心が激しく揺らぐ--。描き下ろしの表題作「初恋拾七」を含む全4編えのもと椿のピュアラブストーリー傑作選!

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Posted by ブクログ

表題は一番最後の短編だけど、メインは最初の「子供が寝たあとで」。ラストはモヤっとしたけど、表題作のプロローグだったようなので納得。他に、短編が2作品。ショタあり。犯罪のかほりがプンプンですけど…ギリギリ?いや、アウトでしょー!

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2016年09月27日

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