あらすじ
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ChatGPTと最先端AIツールで、仕事のムダを徹底削減!
「検索に時間がかかる」「議事録作成が面倒」「タスク管理が追いつかない」――そんな日々の仕事の悩みを、生成AIが解決してくれます。本書は、ChatGPTや最新AIツールを駆使して、業務効率が劇的に変わる生成AIの最新活用テクニック集です。
前著「はじめての生成AI ChatGPT『超』活用術」からさらに一歩進み、本書ではChatGPTの新機能や連携ツールの活用方法にフォーカスして、すぐに使える実践ノウハウを中心に構成しています。前著をすでに読んだ方はもちろん「AIで業務効率化したい」と思っているすべての人に役立つ内容です。
たとえば、ChatGPTのWeb検索ボタンを活用すれば、最新情報の収集が簡単にできます。Zoomとの連携で会議内容を自動で議事録化し、抜け漏れを防げます。さらに、タスク管理機能を使えば、ToDoリストの自動整理もお手のものです。高度な音声モードやビデオモードの活用方法も紹介し、テキストだけでなく画像・音声・動画などさまざまな生成AI活用術が満載です。
話題のSora(AI動画生成)についても詳しく解説しています。資料作成やプレゼン、マーケティング施策にAI動画をどう活かすか、実例を交えて紹介します。マーケティング分野への応用や、AIを活用した働き方の未来像にも踏み込んでいます。
「業務の質もスピードも向上させたい」「生成AIをもっと仕事に活かしたい」そんな人のためのすぐに使えるAI実践ガイドです。本書だけでもすぐに活用できますが、前著とセットで読めば、ビジネスでのAI活用が一気にレベルアップします!
読者特典として、書籍内で紹介したプロンプトをコピペで使えるコンテンツや、書籍内で紹介しきれなかった活用例の記事などをダウンロード提供します。
●目次
Chapter1 進化したChatGPTで時短・効率化が加速する
Chapter2 ChatGPTのWeb検索を使いこなそう
Chapter3 ChatGPTで瞬時・効率的に議事録を作成する
Chapter4 情報を瞬時に把握して通知するタスク機能
Chapter5 スマホで音声モードや画像を使ったAI活用
Chapter6 ビデオ撮影の質問から即座に答えてくれるビデオモード
Chapter7 Canvasで生成した文章やコードをリアルタイム編集・管理
Chapter8 Gammaで効率的にプレゼン資料を作成する
Chapter9 プロジェクト機能で会話を整理&作業を効率化!
Chapter10 自分らしい個性ある文章を短時間で作成する
Chapter11 マンガ、ポスター、バナーをイメージ通りに時短生成!
Chapter12 AI動画生成ツール Soraをビジネスに活用
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最近多用しているChatGPTとの「つきあい方」を学ぶ本。笑
そう、彼とどう話すか、どう対応するか。まるで人間相手のようだが・・
気の使いようで、回答が変わる。
ただ自分はもういい大人なので、大変助かっているのだけど
これは子どもに使わせたくないなぁ。どんどんと頭を使わなくなってしまう。
そもそもWebで検索すれば何でも教えてくれる世の中であることですら、これでいいのかと考えてしまうのに、AIを使うということは、その検索方法も知らなくても、全部教えてもらえるのだ。どうやって検索すれば、自分の知りたいことがわかるのか。という頭すら使わなくて良いのだ。
自分は、既に検索方法もコツもわかってはいるけど、それをあっちこっちのサイトで複合的に調査するのがめんどくさくてAIを使っている・・
いけないなーって思いながら、時短してるのだ。。
AIとのつきあいで、気をつけなくてはいけないのは、100%鵜呑みにしないこと。
結構嘘つくからね。ただ、重宝しているのは、自動化するときのプログラム。
何がいいかって、違っていたらすぐ結果が出るから。
エラーでるよ~と伝えれば、すぐに修正プログラム(数秒)がでてくる。
こういうことは得意なんだなーって心底思っています。
そんなこんなの普段のAIとのつきあい方がよくわかる本でした!
Posted by ブクログ
この本を読んで、ChatGPTをいかに使いこなすかが、これからの時代を生きていくうえでとても大切だと感じた。自分が思っていた以上にChatGPTは多機能で、工夫次第で時間の短縮や仕事・生活の効率化が大きく進むことに驚いた。
また、ビジネスだけでなくプライベートでも活用の幅は広く、自分の「やること」や「やりたいこと」を整理・管理し、より充実した毎日を送る手助けになると感じた。
今後はChatGPTを活用して、自分の中で効率化したいことは徹底的に効率化しつつ、あえて非効率なままで楽しみたいことはそのまま大切にする——そんなメリハリのある生活を目指していきたいと思った。