【感想・ネタバレ】世界のすきまで踊ってるのレビュー

1,430円 (税込)
715円 (税込) 12月18日まで

3pt

4.5
2件

あらすじ

〈電子書籍版について〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

【イラストレーター・冨田マリーによる、日常イラストエッセイ!】

日々生きていく上で悩みはつきません。家族になること、友情を続けていくこと、仕事での失敗、夢を叶えるための努力など……。そんなどうしようもない現実(リアル)を、想像力を使ってほんの少しフィクション化してみる。すると、同じできごとでも捉え方が変わって、前よりも気持ちが楽になったり、上向いたり。本書を読んですぐに人生が大きく変わるような効果はないけれど、きっと楽しく生きていくための力になります。
1つずつ絵と短い文のセットになっているので、「本を読むのは好きだけど、疲れてしまって長文を読む元気がない…」という人にもおすすめです!

〈こんな方にオススメ〉
・芸術的、文化的なものが好きでデザフェスや紙博などのイベントに行く
・大学や仕事のために地元を離れて一人暮らしをしており、時々ちょっと寂しくなる
・社会人になって数年経ったけれど、自分の将来が想像しきれずもやもや
・リモートワーク中心の職場で人と交流する機会があまりなく、ほんのり孤独を感じる
・環境的に一人で子育てに励んでおり、社会からも家族からも浮いたような気持ち

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分と同じように悩んだり、でも楽しいことを大事にして生きていくひとの書くものを読むと、救われるな。絵も好き。

0
2025年08月11日

Posted by ブクログ

いい塩梅でドライで人間的な、前向きな感じになれるエッセイ。
そうだよなぁ、そんなもんだよねぇ、とネガティブにならずにすとんと腹落ちする感じ。
落ち込んだらまた読むと思う。

0
2025年08月17日

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