【感想・ネタバレ】今日、優等生は死にましたのレビュー

あらすじ

周囲とうまくやるために友だちや先生に同調し、優等生でいるよう努力を欠かさなかった外瀬深春。しかし高二に進級してすぐ、いじめの対象になってしまう。ボロボロにされた教科書を手に公園で途方に暮れていると、同じクラスで不良と噂の三上碧人が偶然通りかかる。この日をきっかけに、クラスでは孤立する一方、碧人との交流が深まっていく。新しい世界を知ると同時に芽生え、初めて知る感情。恋や依存ーー。自分らしさを見失っていた深春が見つけ出した答えとは。涙が止まらない、心震える青春ラブストーリー。

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Posted by ブクログ

誰かの為に、優等生でありたい。自分を守るために作り上げてきたものが人にはある。
タイトルにマッチした小説でした。
ひょんな事から、ギター、音楽に居場所がある碧人と関わり徐々に深春が思いを言えるようになり結果的には優等生を選ぶがその理由が大きく変わって良かった!

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2025年06月13日

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